僕は、6年生の初めのテストでは、志望校の偏差値には全然とどいていませんでした。
その理由は国語がかなり他の教科の足を引っ張っていたからです。
そこで西野塾に入りました。
一年間国語と社会を教えてもらって志望校に合格することができました。
いつも模試の結果を伝えると励ましてくれたり、ほめてくれたりして強みになりました。
もし僕が西野塾に行っていなかったら志望校に合格することは難しかったと思います。
先生には本当に感謝しています。
今までありがとうございました。
小4の2月に集団塾に入った当初から、息子は算数が比較的得意で国語が大の苦手でした。
国語の偏差値が20台ということも何度かあったので、親も早くから危機感を持ち、インターネットで見た勉強法を試したり、口コミ評価が高い参考書や問題集を何冊も買いました。
しかし、他の教科の勉強にも追われるなかで、受験国語の何たるかを何も知らない親が教えたところで理解できるはずもなく、国語の成績は小6になる頃でも偏差値30~40のままでした。
どうしようもない焦りのなか西野塾の門を叩いたのは小6になる2月のことでした。
息子は幼くやんちゃなタイプの男の子ですので、おっとりとして上品な印象の磯部先生には息子は教えづらいのではないかと不安を口にしたところ、「私はどんな子でも大丈夫です」と言ってくださいました。
その言葉どおり、体験したあとに息子が言った言葉は「磯部先生とオレは気が合う。絶対ここに通いたい」というものでした。
「成果はすぐには出ない。早くても夏前あたりから変わってくる」というような説明があった気がします。
確かに夏前までは偏差値の変化はありませんでした。
しかし、西野塾に通い始めてから間もなく息子は国語が好きになりました。
宿題も「国語ならやる」と言ったり、文章を読むのが楽しいと読書を始めたのです。
今まで読書は一切しなかった息子ですので、この変化は偏差値や試験の結果よりも何よりも嬉しいものでした。
途中から社会の授業もお願いしました。
「息子さんは思考力はありますよ。浅い知識と何となく覚えていることを思考力で無理やり答えを導き出している。」と分析していただいたことを覚えています。
近くで息子を見てきた私たちが「これだ!」と思うほど的確だったと思います。
弱点欠点を指摘するなかにも長所をさりげなく伝えてくださる先生の言葉に何度励まされたでしょうか。
いつまでたっても「受験生」にならない息子に私たちは「息子に中学受験は無理だったか。」と何度も心が折れかけましたが、「時間がかかるかもしれないが、一緒に頑張りましょう」「彼の敵になってはいけない」「最後までこの調子でも、とにかく乗せて頑張る作戦にしましょう」等等、本当に親身になってくださいました。
磯部先生ご自身もかつて中学受験生の親であったからでしょうか、私たちの気持ちや焦りを深く理解し優しく受け止めてくださいました。
通り一偏の言葉ではない励ましやアドバイスは、初めて中学受験生の親になった私たちにはとてもありがたいものでした。
国語の成績は9月から伸びました。
偏差値でいうと夏以降の合不合判定テスト(四谷大塚)を平均して48位となりました。
元々国語30台の息子です。
文章の難易度が上がる中での伸びですので、我が家にとっては快挙です。
秋以降の過去問対策も2校分しっかり指導していただきました。
決して相性がいいとはいえない点数に悩みは尽きませんでしたが、「解き方は基礎から教えこんで体が覚えているので大丈夫。1月か2月になるかもしれないけど、必ずできるようになります。」という磯部先生の言葉を信じ、教わったことを意識させながら、12月以降は毎日国語の過去問を解かせました。
毎日30分程度、文章を読むだけ、線引きだけ、選択肢問題だけ、親と勝負してみる等変化をつけながら飽きないように続けました。
すると、1月の中旬くらいから、どの学校の過去問をやらせても受験者平均点よりは点数が取れるようになってきました。
他の教科は比較的安定してきていたので、これならいけるかもと感じたのは、2月1日の本番1週間前でした。
そして、2月1日午前第一志望校の受験を終えて教室から出てきた息子は、晴れ晴れとした顔で「自分の実力を出せたから悔いはない。」と言いました。
保護者控室では不安でたまらなかった私たちですが、そんな息子の言葉を聞いて、結果はどうであってもここまで頑張ってよかったと救われた気持ちになりました。
午後の入試も終えて、帰りの車の中で、午前中に受けた第一志望校の結果を確認しようとしましたが、スマホで合格発表のページを開こうとしてもどうしても開かないのです。
一時間ほどスマホと格闘し、息子も我々親もそれぞれが、苛立ちと不安とが入り混じった緊張の中、磯部先生からLINEで「受かりましたね!」とのメッセージが入り、合格を知りました。
本当に信じられない瞬間でした。
すぐに先生に電話をし、息子は先生と話した途端に歓喜の涙を流しました。
私たちの前では平静を装っていた息子が先生の声を聴いて感情が溢れたのです。
幼いと思っていた息子は、国語や社会の勉強を通して世の中を知り、人の感情を知り、自身の精神も少しずつ成長していき、悲しい悔しいだけではない涙があることを知ったのです。
後日、試験のことを聞くと、最初の科目である国語が思いのほか出来て、これならいけると弾みをつけることができたようです。
磯部先生から教わったことがしっかりと身につき、そして先生の言われた通り、いつかできるようになると信じてやってきたことが、最後の最後の本番に結実したのだと思います。
受験が終わり部屋を片付けなければと大量のプリントをまとめているとき、息子が西野塾のスタンプカードを見て「これは捨てないで」と手に取りました。
毎日の通塾や勉強の中に、ささやかな楽しみが西野塾にあったのだと胸が熱くなりました。磯部先生には感謝しかありません。
ご心配をおかけしたことが多々ありましたが、一年間、親子ともどもご指導ありがとうございました。