私は5年生の秋ごろから通い始めました。 いそべ先生の楽しく、温かい雰囲気のおかげで、あまり好きでなかった勉強を楽しく学ぶことができました。
受験前日も温かく応援してくれ、おまもりももらいました。 それに「絶対大丈夫」と言ってくれて、とても自信がつきました。
入試当日も、応援のメッセージをもらい、自分のベストを超えようと思いました。
先生の明るくしゃべりやすい授業のおかげで、落ち込んでいた時も元気になれたし、心配なことがあったら相談できました。 本当に感謝しています。
磯部先生に国語と社会を見ていただいたことで、無事に志望校に合格しました。
国語に関しては、どのように指導したら成績向上が見込めるのかが全く分からず、5年生の途中から先生にお任せしました。 6年生の前半、国語の成績が低迷したときや伸びないときも、先生から「大丈夫」と言っていただけたので、我慢強く待つことができました。 娘が志望する学校の国語の問題は、完全記述形式だったのですが、通っている塾でも細かく添削してもらうことは難しく、私自身も記述答案の添削は手も足も出なかったので、過去問をすべて先生にみていただきました。 当初、文章の始まりと終わりもちぐはぐで、まともな日本語の文を書くことすらもできなかった娘だったのですが、入試までには、それなりにきちんとした文を書けるようになるまでに仕上げていただけました。
社会に関しては、塾で一通りやってはいるものの、どこまで本当に定着できているのか、追いかけきれていませんでした。 社会は興味があるお子さんには楽しい科目だと思うのですが、興味がわかない子にとってはただテストを毎週こなすだけの、危険な科目であることにうすうす気づいてはいました。 「いつかまとめて・・・」と思ってはいたものの、どうしても算数や理科などに時間を取られて後手に回るので、今思えば途中で磯部先生にお任せして本当に良かったです。 ちょっと社会の様子を見ていただいたら、唖然とするほど定着していないことが分かり、磯部先生に見ていただくことにしました。 覚えることが好きでない子だったので、先生に相当粘り強く説明をしていただいたのでしょう、やっと覚えられるようになりました。 表面的なことだけでなく、裏事情までかなり細かく、かつ面白く説明していただいたようで、「磯部先生がこんなこと言ってた」と、教科書には書いていないことも、私に披露してくれました。
いちばんありがたかったのは、先生の塾に行くときは、まるで遊びに行くかのようにでかけていき、帰ってくると、とても機嫌がよかった点です。 受験はどうしても親子でピリピリする場面が多く、もう勉強を投げだすのではないかというときも何度もありました。 けれど、先生の授業から帰ってくると、さっきまでの不機嫌さをケロッと忘れていることが本当に魔法のようでした。 そこが磯部先生の最大のお力だと感じました。
6年生の夏休み以降、週末に塾の長時間授業に参加するという手法が比較的多いようですが、思い切ってその時間を削って磯部先生に教えていただいたことが、今回の志望校の合格につながったと考えております。 本当にありがとうございました。