教え子の口コミ掲示板

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2024年度

R・Aさん 受験生ご本人の体験

私は、6年生の秋からお世話になりました。 他の人よりも遅く入った為、少し不安もありましたが磯部先生の優しい指導と詳しい授業をしていただいたので普段の勉強がとても楽しくなりました。

私の第一志望校は最初は進学校でしたが12月入試で受かったことにより倍率が高い附属校を第一志望校にすることにしました。 先生の授業が楽しくて倍率が高く不安しかない受験を挑むのも不安がほぐれました。 先生の授業は私にとってかけがえのない思い出です。 短い間でしたが本当にありがとうございます。

保護者様からの体験記

この春、娘は目指していた大学の系属校に進学します。

6年生の後期、娘には姉と同じように中高一貫校の進学校に進学させようと大手塾に通っておりましたが、 本人ののんびりした性格がどうも進学校向きではないのではと疑問を持ち、しっくりこないまま過去問演習に取り組んでおりました。 また、2030年に大学受験が大きく変わると言われていることもあり、6年後の受験が学校推薦型の入試が主流になり、 特に私立大学は推薦入学が増え、一般入試の入り口が更に狭くなっていくという現実がある中で、 偏差値に捉われず目指している大学の附属、系属校を受験しようと方向が変わってきました。 また、大手塾の集団授業では個人に合った志望校対策がしにくい為、探しに探し、西野塾に辿り着きました。

12月入試の対策は、新しい入試形態の為、過去問が2年分しか出回っておらず、 また解答も無い中、磯部先生が問題を分析くださり、対策を的確に指示していただきました。

無事に合格をいただき安心したところで、2月は他の進学校は受けずに慶應中等部に照準を当てて過去問や先生が作ってくださったオリジナルテキストを日々こなしていきました。 慶應中等部に向けた教材は大手塾には比べ物にならないくらいきめ細やかで驚きました。 また、願書の添削も丁寧に指導してくださいました。 先生が当初おっしゃっていたのは、慶應中等部は特に女子にとっては募集人数が少なく厳しい受験になるだろうということ、 それを覚悟の上の受験でしたから、残念ながらの不合格も納得の結果でした。 ただ、過去問を解く中でどんどん合格点に近づいていっている手応えは日々感じておりました。 12月中旬から過去問に取り組み始めましたから、もう少し早く先生に出逢えていたらと残念な気持ちもありますが、 大手塾の苦しい受験勉強から、西野塾で「勉強って楽しい」って思いながら過ごせたことは今後の勉強に向かう姿勢、 そして先生とフレンドリーに接し、信頼関係が生まれたことで、 今後、学校の先生や大人の方へも物怖じせず意見が述べられるようになっていくのではと思っています。

また、磯部先生が母親の立場に立って寄り添って励ましてくださったこと心より感謝しております。 親子バトルの最中に先生に電話で仲裁に入っていただいたこともあります。

今後子供の人口減少と共に、偏差値に捉われない大学入試に世の中が変わっていく中で西野塾のような、心を育ててくださる塾の必要性が大きくなってくるのではと感じております。

M・Y君 受験生ご本人の体験

僕は、5年生の2月に西野塾に入りました。

磯部先生はいつも優しく接してくださったので質問がしやすかったです。 文章がスラスラ読めることと漢字を覚えるのが早いことをいつも褒めてくださいました。

受験の日には「自分を信じて頑張ってね!」とメッセージをくださったので勇気をもらいました。 先生にいただいた合格祈願のお守りを持って試験に挑みました。 先生から何度も注意されていた文字を丁寧に書くこと、読解では問題に線を引くことを忘れないようにしました。 そうしたら合格することができました。

僕が受験を諦めそうになったときも先生が励ましてくださったので最後まで頑張ることができました。 ありがとうございました。

次の目標は中学の野球部でレギュラーをとることです。頑張りたいと思います。

保護者様からの体験記

息子は今春、憧れの私立中学に進学します。 上位の学校ではありませんが息子にとってはNo.1の学校です。 受験生にクリスマスカードを送ってくださったり、受験票に応援メッセージを入れてくださる温かい学校です。 おっとりした息子の性格に合った中学校にご縁をいただくことができました。 広い芝生のグラウンドで大好きな野球ができることを今から楽しみにしています。

息子は低学年の頃から大手塾で受験勉強を始めましたが、復習を怠ることで次第に授業についていけなくなり、 自信を失い、だんだんとやる気も失くしていきました。

途中から個人塾に変えましたが、国語に重きをおかない方針のために不安が募り、 国語塾を探していたところ、5年生の2月に西野塾に出会いました。

初めてお会いしたときの磯部先生の印象は穏やかで笑顔の素敵な方でした。 先生はいつも息子に前向きな言葉をかけてくださり、小さなことでも褒めてくださいました。 毎回、授業後に迎えに行くと明るい表情で帰ってきました。 おやつの時間も楽しみにしていました(笑)

息子は秋になってもなかなかやる気が出ず、成績が上がらない日々が続き、志望校も諦めざるを得なくなりました。 息子は不安と焦りからか「どこも受からないと思うよ。」と口にするようになりました。 息子の反抗期と私の更年期が重なって毎日のぶつかり合いに疲弊し、受験撤退を何度も考えました。 磯部先生にLINEで相談したところすぐに電話をくださいました。 「彼にも伸びる時期が必ずきます。偏差値ばかりではなく、良い学校がたくさんあります。 そのような学校で彼の成長を待つのもひとつです。焦らずにいきましょう。」 とおっしゃってくださいました。 先生とお話ししていたら元気が出てきて気持ちがとても楽になりました。

それから志望校を再考するために学校の説明会に足を運び、受験校を2校決定しました。 もう11月の終わりに差し掛かっていました。

作文のある学校を受験することになり、特訓していただきました。 初めは何を書いたらいいのか分からずにいたようですが、先生の丁寧な添削とご指導のおかげでスラスラと書けるようになりました。 漢字と言語では確実に点数を取れるようにと先生お手製のプリントを何枚もコピーして反復学習を続けました。

この頃、息子はようやく集中して机に向かうようになりました。 「そろそろ本気を出さないとなぁ。」と言ってエンジンがかかったのは、1月半ば頃でした。 受験中には毎朝、磯部先生から応援メッセージが届き、とても励まされました。 2月2日は受験生の中で一番に学校に到着し、1番の座席番号で試験に挑みました。 そして見事に合格。

合格発表を見た瞬間の息子の驚きの表情とガッツポーズは忘れられない家族の思い出となりました。 自身の努力で勝ちとった学校生活を満喫し、さらに成長していってほしいと願っております。

手のかかる息子でしたが、磯部先生はいつも息子の気持ちに寄り添ってくださり良いところをたくさん見つけてくださいました。 最後まで熱心にご指導いただきまして、どうもありがとうございました。

R・M君 受験生ご本人の体験

僕は5年生の春から西野塾でお世話になりました。 先生は初めて会った時からずっと最後まで優しく、柔らかく接して下さりました。

僕は5年生の頃、授業に集中できない時期がありました。 その授業中はあまり注意をされませんでしたが、後に母に伝えてくれたりして、自分を見つめ直す時間をくれて、 また次からは頑張ろうという気持ちになれました。

授業では、先生と僕だけということを活かして、一つ一つ丁寧に教えて下さいました。 僕にとってとても良い環境で、お話しの中で色々なことを知ることができました。 余談ではない余談が問いに関係している魔術のような授業でした。 それに受験勉強以外のこともたくさん知ることができたことが僕の1番楽しかったところです。 毎回、先生と過ごす時間が楽しみでした。先生との授業はずっと忘れない僕の思い出です。

先生、ありがとうございました。

保護者様からの体験記

息子は西野塾で5年生から2年間お世話になりました。

6年の夏休みからは西野塾一本に切り替え、それまで通っていた集団塾は退塾しました。 集団塾で毎週行われるテストやクラス替えに一喜一憂せずに、志望校へ向かって集中する環境で磯部先生にご指導頂きました。

秋以降は本番慣れをする為に、志望校が受験会場となる模試を受けていましたが、思うような結果は偏差値としては表れませんでした。 しかしそのような辛い状況の中でも、磯部先生のおかげで息子だけは落ち込むことなく、安心して前を向いて進み続けることが出来ていました。 私達親は偏差値ばかりが気になり、苛立ちに変わり、それを息子に投げつけてしまっていました。 ご経験豊富な磯部先生はそのような親の辛さもご理解して下さりつつも、 息子が抱く親に対する不満や不安も全て受け止めてくださっていたからこそ、 息子は最後まで走り続けることが出来たのだと思います。 私達も先生が親身になってお話しくださる中で、模試の結果ばかりをみて、 目の前で頑張っている息子をきちんとみてやれていないことに気が付き、 息子の努力を認めてあげられるようになりました。 そこからは心身共に安定した状態で受験を迎えることが出来ました。

2月1日の朝、校門の前で「行ってくる」と力強く手を握り、一度も振り返ることなく、 リュックに結んだお守りを揺らしながら校内へと入っていく姿は一生忘れられない光景となりました。 息子は親の焦りや不安を全て受け止め、先生にご指導頂き、努力し続け、 ずっと憧れの1つであった学校への合格を勝ち取ることができました。 志望校についても先生は「どこの学校へ進学することになっても楽しみだと思える学校選びをしましょう」 とアドバイスを下さっていたので、第一志望には届きませんでしたが、 希望に満ち、進学を心待ちにしている息子が幸せそうで、悔いのない受験が出来たと思っております。

磯部先生からは国語、社会に加え、道徳も教えて頂いたような感覚がしています。 人の気持ちや社会の仕組みなどを教わり、中学受験の先に繋がる学びの礎を築いて頂いたように思います。 西野塾で学んだ素晴らしい日々は私達親子の宝物となりました。

中学受験での1つの悔しさも糧に、成長していく息子をこれからも先生には見守って頂きたいと思っております。 これまで本当にありがとうございました。

H・Mさん 受験生ご本人の体験

私は6年になる前の2月に入りました。

入る前までは国語がすごく苦手で成績が悪かったです。 でも入ってからは先生から丁寧にわかりやすく教えてもらって成績がどんどん良くなっていきました。

お菓子タイムがあり、ちょっと集中力が切れた時に、また集中力を入れなおすことができました。

先生ありがとうございました。

保護者様からの体験記

集団塾に通っておりましたが、国語の家庭学習は塾のテストの漢字対策くらいしかしておりませんでした。 模試や定期テストでの国語の成績が安定しないことから、記述や読解力をつけるには個別しかないだろうと思い、 6年になる前の2月から通うことにしました。

通う前、国語の問題用紙はいつもまっさらでしたが、通ってからは線引きなどがされるようになりました。 成果がすぐに出るわけではないとのお話をいただいていたのですが、模試の国語の偏差値は春→秋にかけて+10伸び、 安定しなかった国語が強みになりました。

過去問を始めてから、模試の国語ができていたとしても、入試問題は全く別物だなと思いました。 特に記述などは、解答をみても私どもではどこまで部分点がつくかがわかりにくいので、 先生に細かく見ていただき大変感謝しております。

志望校選びのアドバイスや学習の進め方などの相談にも乗っていただき大変心強かったです。 入試時も応援のコトバやかわいいスタンプをいただき、本人も緊張がほぐれていたようです。 合格報告の際、塾で学んだ読解力は中学以降も役に立つよとのお話をいただきましたが、 確かに国語力は中学受験だけの話ではないので、長い目でみても磯部先生に教わることができてよかったと思っております。

本当にありがとうございました。

S・T君 受験生ご本人の体験

僕は6年生の夏から西野塾へ通い始めました。 当時は合不合判定テストで国語が足を引っ張っていて、国語の偏差値は平均して40ぐらいでした。 どうにか上がらないかと思い、母にお願いして個別を探してもらいました。

磯部先生はとても優しく、わかりやすく、集団塾の国語よりもはるかに為になる授業でした。 2か月くらいしたら国語の偏差値は上がり始め、50を超えました。 最後の合不合では国語は55.5、4科は57まで上がりました。 自己ベスト更新できたのも、磯部先生が親身に国語を教えて下さり、自分の悩みまで解決してくれて、 本当に素晴らしい先生で感謝の気持ちでいっぱいです。

磯部先生のおかげで入試本番も合格を勝ち取ることができました。 磯部先生が2月1日の朝から毎回応援メールを送って下さりそれが自分の心の支えになっていたなと思います。

保護者様からの体験記

西野塾に通いだしたのは小6の7月でした。

息子の国語の成績が、ずっと低空飛行のまま合不合の偏差値で40前半でした。 読み書き大嫌いヤンチャ男子、反抗期も重なり親の言う事なんて全く聞きません。 そんな息子の国語の成績を何とか短期間で上げるには個別しかない!と思い体験授業を受けさせました。 息子が目を輝かせて、「こんなにわかりやすく教えてくれる先生は初めて!ママ、お願いだからどうしても通わせてほしい!」 と懇願されたあの日は決して忘れられません。 磯部先生も「国語の成績は直ぐに効果としては出ないです。でも、やれることは全力でやってみましょう」と言って下さりました。 先生の力強いお言葉と息子の前向きな反応を見て、一か八かかけてみました。

息子は西野塾の日を楽しみに指折り数えて待っていました。 「授業中はしっかりと忠実に自分の中で落とし込みをして頑張っています」と先生に言われました。 その結果、偏差値も直ぐに上がり、最高偏差値は55.5まで到達しました。 苦手だった記述も最後まで書けるように成長しました。 最終的には「僕は国語大好き!得意だ!」と言う日が来るなんて、正直びっくりです。

中学受験の親子関係は一筋縄ではいきません。 もちろん我が家も毎日バトルの日々でした。沢山の困難の度に、親身になって話を聞いて下さり、 息子にも寄り添って励ましてくれる愛情溢れる優しい磯部先生の存在は感謝してもしきれない程です。 西野塾は国語の勉強だけでなく、親子関係へのアドバイス、中学受験から将来に向けてのお話など、 親子で沢山学ばせて頂きました。

受験当日の息子への応援メッセージも大変有難かったです。 息子が中学受験を最後まで無事に乗り越えられたのは磯部先生のおかげです。 いつも優しく励まして、沢山褒めて、息子に寄り添って頂き本当にありがとうございました。

Y・Iさん 受験生ご本人の体験

私は4年生の頃から磯部先生に国語と社会を西野塾で教えてもらいました。

私が受験勉強をしてきた中で1番心に残っているのは先生の手作りのプリントや資料集です。 先生は分野や難易度別にプリントを用意してくれて、とても分かりやすかったし、 資料集は可愛いイラストも入っていて、楽しみながら学ぶことが出来ました。 その中でも私は社会の年号の語呂合わせプリントが思い出に残っています。 私はどの教科においても暗記系が苦手でしたが、 先生が考えてくださった語呂合わせのおかげで歴史の年号が問題に出ても自信を持って解くことができるようになりました。

また、国語の授業でも記号の選び方や、記述の基本的な型から文字の量が多めの記述の書き方まで丁寧に教えてくださりました。 そして、授業の休憩時間に出るお菓子や授業で貰えるスタンプなどがとても嬉しく、モチベーションが上がりました。

それらのことも含め私は楽しく勉強をして、全力で頑張ることが出来たので受験に悔いはありません。 本当に今まで3年間熱心に勉強を教えてくださってありがとうございました。 中学生になっても先生に教わったことを忘れず、活かして頑張っていきます。

保護者様からの体験記

先日、4年間に渡る波乱万丈な娘の中学受験がようやく終わりました。 この受験で親としてとても嬉しく思う事は、娘主体の受験ができた、という事です。 特に6年生は、勉強の計画内容は娘に全部任せ、自学自習が確立していました。 でも、それは磯部先生のご指導の元だからこそできた、と思えます。

受験の中で一番大きな転機は、6年生の6月までで大手塾を辞めた事です。 4年生から大手塾に通塾を始め、第一志望校が記述の多い学校だった為、 磯部先生には4年生の初めからお世話になりました。 5年生の途中までは、大手塾でも割と順調で、一人で勉強もこなしていました。

ところが5年生の秋から歴史が始まった事と、元々苦手な算数が足を引っ張り、 膨大な塾の教材をこなしきれず、成績が下がってきました。 苦しい時期は6年生前半まで続き、ついに磯部先生からのご提案を頂きました。 塾の教材が膨大過ぎて、歴史が特に知識として入っていないという事、 また娘は元々体力がなく、大手塾へ通う事だけで精一杯で、覇気がなく心配な様子だとはっきり指摘を受けました。 磯部先生は娘の事を本当によく把握して下さっており、親子で信頼を寄せていたので、 娘も大手塾を辞め個別のみにする事に納得し、6年生の6月までで大手塾を辞めるという大きな決断をしました。

こうして、国語と社会は磯部先生に、算数と理科は個別の先生を探し、個別のみでの受験勉強を始める事になりました。 厳しい夏を何とか乗り越え、秋になり過去問演習が始まりました。

第一志望校が記述の多い学校でしたので、過去問の採点を磯部先生に全部お任せできたのは大変ありがたい事でした。 娘は思春期に入っていましたので、記述の訂正点を親が指摘すると親子関係が悪くなるのは目に見えていましたので、 磯部先生の的確かつ、本人の記述を尊重して下さるご指導は、とても助かりました。

11月頃まで国語の過去問の記述は順調だったのですが、それ以降大型の記述を書く事が難しくなってきました。 磯部先生からは、自信喪失が原因です、とご指摘を受けました。 自信喪失の原因で心当たりがあったのは、第一志望校の算数の過去問に苦戦していた事でした。 娘は、算数が思うように点数が取れない事により、本当に第一志望校に合格するのか、 自分を信じられなくなってしまい、得意の国語まで影響が出ているようでした。 この時に、磯部先生の対応で大変ありがたかったのは、国語の記述を書けない事を責めない、という事でした。 娘が再び記述を書けるようになるまで、辛抱強く信じて待って下さいました。 こうして受験直前期を迎えました。

1月の1か月は、私達親子にとっては厳しい試練の期間でした。 この時期も娘本人に勉強内容を任せていました。 焦りのあまり的外れではないかという内容の勉強をしていたり、休憩時間が長すぎるのではないか、 など親が口出しをしないといられない状況も多々ありました。 本当は、この直前期に磯部先生に勉強内容を全部指示して頂き、 細かくチェックをして頂く事をお願いしようかと頭をよぎった事もありました。 もしかしたら、磯部先生に知識を詰め込んで頂いていたら、第一志望校にねじ込む形で届いていたかもしれません。 でも、それは母親として望みませんでした。 娘主体の受験をしてほしいという軸はぶれない、と心に強く刻んでいました。 ですから、喉元まで出かかった小言は全て飲み込み、娘が自力で掴んだ中学受験で御縁が頂けた学校に進学できればよい、 と覚悟を決めておりました。 磯部先生は、そんな私達親子の姿をもどかしいと感じていらっしゃったかもしれませんが、 静かに見守って下さり、大変ありがたかったです。

磯部先生の根気強いご指導のお陰で、苦手な社会がみるみる仕上がっていき、国語も自信を持ち直して、 再び記述が書けるようになってきました。 直前期の社会の伸びは目を見張るものがあり、磯部先生のご指導がなければあり得なかったと思います。

本番はとても落ち着いた状態で受験でき、第一志望校にはわずかに届きませんでしたが、 同じ位好きな第二志望校に初日に合格を頂けました。 本人は「やりきった」と達成感を感じており、親子で駆け抜けた良い受験でした。

磯部先生から後日、「国語と社会は合格点に届いていたと思います」と仰って頂けました。 娘を信じて任せられた、娘が自力で勝ち取った尊い受験の経験だったと思います。 陰で磯部先生が大きな力で支えて下さったお陰で得られた、貴重な受験の経験でした。 心より感謝申し上げます。 受験が終わり振り返ると、磯部先生には、親子で育てて頂いたと実感致します。 孤独になりがちな母親の気持ちにも心底寄り添って下さり、精神的に辛いどんな時も、磯部先生は支え続けて下さりました。 娘がどんなに調子が悪い時も、必ず回復する、と娘を信じ続けて下さいました。

磯部先生の元で娘が学べた事は、一生の宝物です。 娘には、磯部先生の教えをいつまでも胸に刻み、明るい未来へと羽ばたいてほしいと願っております。 磯部先生、本当にありがとうございました。

2023年度

K・Eさん 受験生ご本人の体験

私は6年生の9月から、西野塾に通い始めました。

磯部先生は優しくて教え方も上手だったので、毎週先生のところに行くのがとても楽しみでした。

何か苦手な単元があると、たくさんのお手製のプリントをくださったので、それを母にファイリングしてもらって常に持ち歩いて、ずっとそれを眺めていました。

先生のプリントは手書きで、所々にお話するようなかたちでポイントが書いてあったり、可愛いイラストがついていたりして、それを見ると、まるで先生に語り掛けられているような感覚になり、不思議と頭に入ってきて忘れませんでした。

実際の入試でも、先生のプリントと似たような問題が出たので、落ち着いて解く事が出来ました。

磯部先生、短い間でしたが、私のことをずっと優しく励ましてくださってありがとうございました。

中学に行っても、色々なことにチャレンジして頑張ります。

保護者様からの体験記

娘が中学受験を決意したのは、小学5年生の1月。近所の大手塾の入塾テストを受け、新小6として2月から塾に通い始めました。

毎週実施されるテストと数カ月に一回ある組分けテストに向けて勉強をしつつ、日曜日は志望校別特訓に通っていたのですが、大手塾の志望校別特訓は御三家等の限られた学校を対象としており、娘の志望校とは問題の傾向が違う為、効率よく志望校に向けた勉強をしたいと思い、夏休み明けの9月に西野塾の門をたたきました。

「時間は限られていますが、優先順位をつけて効率よく勉強をしましょう。」と先生からご提案頂き、過去問を中心に見て頂くことにしました。

通っていた集団塾でも過去問を見て頂いていたので、国語の記述の部分だけ添削して頂いたり、社会の苦手な地理の単元をピンポイントでご指導頂いたり、臨機応変に対応してくださったので、大変助かりました。

また、『日本国勢図絵』を愛読する程、社会が好きな娘にとって、知識豊富な先生にマンツーマンで見て頂ける時間はとても贅沢な至福のひとときだったようで、毎週先生の授業を心待ちにしていました。

また、先生は優しくおおらかなお人柄で、お会いする度に娘の良いところを見つけて褒めてくださり、迷った時には的確なアドバイスをしてくださる磯部先生は、短い準備期間で受験にのぞまなくてならず、不安でいっぱいだった私達親子にとって、本当に心強い存在でした。

受験期間中も毎朝、励ましのメッセージをくださり、とても勇気づけられました。

1日校で合格は頂いていたものの、本命の2日校、3日校と不合格が続き、精神的にも肉体的にも限界だった時も親身に相談に乗ってくださり、「最後まで悔いのない受験をした後にしか、見えてこない景色があることを、わたくしは知っております。」と力強く励ましてくださったおかげで、5日まで挑戦を続け、最後に受けた学校で合格を頂けたのだと思います。

本当に最後の最後まで娘の心に寄り添ってくだったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

どうもありがとうございました。

K・N君 受験生ご本人の体験

僕は新六年生から西野塾に通いはじめました。

当時僕は国語が苦手でした。テストでも国語が足を引っ張っていたので、西野塾に入塾しました。

そして磯部先生から国語のテクニックを教えて頂き、記述問題で点が伸びるようになりました。

また、社会も詳しく教えてもらい西野塾に行ってよかったなと思いました。

そして、磯部先生がくれた北嶺中対策用の北海道の地理プリントや、覚えるのが難しい都道府県マークのプリントなど、磯部先生はたくさんのプリントを持っていて、本当にためになりました。

困った時は、磯部先生が本当に頼りになります。

本当にお世話になりました。

最終的には、憧れであった海城中学校に行けて本当に良かったです。

保護者様からの体験記

西野塾にお世話になったのは新6年になった2月からでした。

5年になって国語のテストで記述の配点が多くなり、徐々に苦手科目になってしまい悩んでいたところ、先生の授業を体験させていただきました。

体験授業後にどうだった?と聞くと、「今まで教えてもらったなかで一番腑に落ちた」と珍しくはっきり感想を言っていたのを覚えています。

先生の授業では、いままでなんとなく読んでいた読解を、基礎から教えていただきました。

「国語は右肩上がりには結果は出ませんが、いつかぽんとできるようになる日がきます。」と初めから言われていたので、焦らず先生を信じて通い続けました。

先生のお人柄のお陰で毎週授業には楽しく通わせていただきました。

親はできないところばかりに目が行きがちですが、いつもいいところを見つけて褒めてくださるので本人はモチベーションを高く保つことができました。

またお迎えに行くと「今日はなんだかお疲れ気味だったので、よく睡眠を取ってくださいね」など、いつも体調面にも気を配ってくださいました。

中学受験は親にとっても初めてだったので、いろいろな不安があったり、わからないことも多々有りましたが、いつも相談に乗ってくださって大変助かりました。

先生は、私にとっても精神的なよりどころでも有りました。

通い続けるうちに国語の選択肢の精度があがり、記述も点がもらえるまでのものがかけるようになり、足を引っ張ると思っていた国語が最終的には最も安定して点が取れる科目になっていました。

また、得意だった社会も夏に総復習していただき得意に磨きをかけることができました。

入試本番、心折れかかるときにも、最後まで息子を信じて応援してくださったこと、大変感謝しております。

最終的には第一志望には届きませんでしたが、他希望していた学校にはすべて合格をいただくことができ、進学先をどこにするか嬉しい悩みになりました。

このような結果をだせたこと本当に先生のおかげです。

ご指導ありがとうございました。

M・S君 受験生ご本人の体験

僕は、6年生の初めのテストでは、志望校の偏差値には全然とどいていませんでした。

その理由は国語がかなり他の教科の足を引っ張っていたからです。

そこで西野塾に入りました。

一年間国語と社会を教えてもらって志望校に合格することができました。

いつも模試の結果を伝えると励ましてくれたり、ほめてくれたりして強みになりました。

もし僕が西野塾に行っていなかったら志望校に合格することは難しかったと思います。

先生には本当に感謝しています。

今までありがとうございました。

保護者様からの体験記

小4の2月に集団塾に入った当初から、息子は算数が比較的得意で国語が大の苦手でした。

国語の偏差値が20台ということも何度かあったので、親も早くから危機感を持ち、インターネットで見た勉強法を試したり、口コミ評価が高い参考書や問題集を何冊も買いました。

しかし、他の教科の勉強にも追われるなかで、受験国語の何たるかを何も知らない親が教えたところで理解できるはずもなく、国語の成績は小6になる頃でも偏差値30~40のままでした。

どうしようもない焦りのなか西野塾の門を叩いたのは小6になる2月のことでした。

息子は幼くやんちゃなタイプの男の子ですので、おっとりとして上品な印象の磯部先生には息子は教えづらいのではないかと不安を口にしたところ、「私はどんな子でも大丈夫です」と言ってくださいました。

その言葉どおり、体験したあとに息子が言った言葉は「磯部先生とオレは気が合う。絶対ここに通いたい」というものでした。

「成果はすぐには出ない。早くても夏前あたりから変わってくる」というような説明があった気がします。

確かに夏前までは偏差値の変化はありませんでした。

しかし、西野塾に通い始めてから間もなく息子は国語が好きになりました。

宿題も「国語ならやる」と言ったり、文章を読むのが楽しいと読書を始めたのです。

今まで読書は一切しなかった息子ですので、この変化は偏差値や試験の結果よりも何よりも嬉しいものでした。

途中から社会の授業もお願いしました。

「息子さんは思考力はありますよ。浅い知識と何となく覚えていることを思考力で無理やり答えを導き出している。」と分析していただいたことを覚えています。

近くで息子を見てきた私たちが「これだ!」と思うほど的確だったと思います。

弱点欠点を指摘するなかにも長所をさりげなく伝えてくださる先生の言葉に何度励まされたでしょうか。

いつまでたっても「受験生」にならない息子に私たちは「息子に中学受験は無理だったか。」と何度も心が折れかけましたが、「時間がかかるかもしれないが、一緒に頑張りましょう」「彼の敵になってはいけない」「最後までこの調子でも、とにかく乗せて頑張る作戦にしましょう」等等、本当に親身になってくださいました。

磯部先生ご自身もかつて中学受験生の親であったからでしょうか、私たちの気持ちや焦りを深く理解し優しく受け止めてくださいました。

通り一偏の言葉ではない励ましやアドバイスは、初めて中学受験生の親になった私たちにはとてもありがたいものでした。

国語の成績は9月から伸びました。

偏差値でいうと夏以降の合不合判定テスト(四谷大塚)を平均して48位となりました。

元々国語30台の息子です。

文章の難易度が上がる中での伸びですので、我が家にとっては快挙です。

秋以降の過去問対策も2校分しっかり指導していただきました。

決して相性がいいとはいえない点数に悩みは尽きませんでしたが、「解き方は基礎から教えこんで体が覚えているので大丈夫。1月か2月になるかもしれないけど、必ずできるようになります。」という磯部先生の言葉を信じ、教わったことを意識させながら、12月以降は毎日国語の過去問を解かせました。

毎日30分程度、文章を読むだけ、線引きだけ、選択肢問題だけ、親と勝負してみる等変化をつけながら飽きないように続けました。

すると、1月の中旬くらいから、どの学校の過去問をやらせても受験者平均点よりは点数が取れるようになってきました。

他の教科は比較的安定してきていたので、これならいけるかもと感じたのは、2月1日の本番1週間前でした。

そして、2月1日午前第一志望校の受験を終えて教室から出てきた息子は、晴れ晴れとした顔で「自分の実力を出せたから悔いはない。」と言いました。

保護者控室では不安でたまらなかった私たちですが、そんな息子の言葉を聞いて、結果はどうであってもここまで頑張ってよかったと救われた気持ちになりました。

午後の入試も終えて、帰りの車の中で、午前中に受けた第一志望校の結果を確認しようとしましたが、スマホで合格発表のページを開こうとしてもどうしても開かないのです。

一時間ほどスマホと格闘し、息子も我々親もそれぞれが、苛立ちと不安とが入り混じった緊張の中、磯部先生からLINEで「受かりましたね!」とのメッセージが入り、合格を知りました。

本当に信じられない瞬間でした。

すぐに先生に電話をし、息子は先生と話した途端に歓喜の涙を流しました。

私たちの前では平静を装っていた息子が先生の声を聴いて感情が溢れたのです。

幼いと思っていた息子は、国語や社会の勉強を通して世の中を知り、人の感情を知り、自身の精神も少しずつ成長していき、悲しい悔しいだけではない涙があることを知ったのです。

後日、試験のことを聞くと、最初の科目である国語が思いのほか出来て、これならいけると弾みをつけることができたようです。

磯部先生から教わったことがしっかりと身につき、そして先生の言われた通り、いつかできるようになると信じてやってきたことが、最後の最後の本番に結実したのだと思います。

受験が終わり部屋を片付けなければと大量のプリントをまとめているとき、息子が西野塾のスタンプカードを見て「これは捨てないで」と手に取りました。

毎日の通塾や勉強の中に、ささやかな楽しみが西野塾にあったのだと胸が熱くなりました。磯部先生には感謝しかありません。

ご心配をおかけしたことが多々ありましたが、一年間、親子ともどもご指導ありがとうございました。

K・Y君 受験生ご本人の体験

僕は5年生から西野塾に通い始めました。西野塾で良かった点をまとめてみました。

  • 特に社会のプリントはたくさんのまとめプリントがあるため苦手なテーマの弱点克服プリントをもらえて良かった
  • 磯部先生が優しくて、まったくキレないから相談しやかすった
  • 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」、「スパイファミリー」など流行りのアニメやマンガに先生が詳しく、自分と気が合い親しみやすい
  • 学習漫画が多々あり、借りることもできる
  • 授業の終わりにもらえるはんこをためて景品(シャーペン、鉛筆、消しゴム等)と交換できる
  • 景品を予約、注文することができる(これは便利)
  • 入試期間中に毎朝、LINEで応援メッセージを送ってくれて励みになった

2年間教えていただきありがとうございました。

また遊びにいきたいです。

2月3日、先生からのLINEメッセージが特に嬉しかったです。

メッセージとともにクレヨンしんちゃんのスタンプが送られ、読んだ電車内で笑っちゃって緊張がほぐれました。

保護者様からの体験記

今春、次男は浅野中学へ進学します。

合格できたのは磯部先生にご指導いただいたからです。

小3の夏から某大手塾へ通塾し最後まで楽しく通いましたが、合格を勝ち取ることができたのは大手塾というよりも先生のご指導のおかげと思っています。

ほんとうにありがとうございました。

先生には感謝してもしきれません。

磯部先生には小5の初めから教えていただきました。

記述力を鍛えていただきたくて、長男に続いて次男もご指導を依頼しました。

最初は国語のみ1コマ、途中からは社会も加えて週一回2コマをお願いしましたが、3時間半近くに及ぶ授業を次男は一度も嫌がることなく毎度いそいそと準備をしては通っていました。

良く言えば自分の意見があってハッキリしている、迷いがない、悪く言えばマイペースで頑固、母親の言うことは素直に従えない次男に対して、磯部先生は常に温かく一生懸命ご指導くださいました。

授業後はいつも機嫌がよく、教えていただいたことを楽しそうに話してくれました。

先生との授業は次男にとって興味深く、新鮮で驚きが多かったようです。

また、本棚に置いてある書籍を何冊も快く貸出ししてくださり、往復の電車内や自宅で読むのが楽しかったようです。

次男は最後まで自宅学習の進め方が課題でした。

目標に向かって緩やかでも計画を立てて、各教科まんべんなく学習を積み重ねていくことが困難でした。

大手塾でのマンスリーや組分けテスト直前にもかかわらず、テキストを開いて各教科の最終確認をするといったことは皆無、机に向かうどころかソファに寝転んで読書にふけったり、学校から配布されたタブレットを眺めたり、近所にある図書館へ出かけてみたりと息抜きに勤しんでいました。

そんな次男を見かねて何度、先生に泣きついたことでしょうか。

LINEで取り留めのない愚痴を綴る私に先生はいつも「大丈夫、授業ではものすごい集中力で取り組んでいますから心配ないですよ」と温かい返信をくださいました。

次男は次男なりに大手塾や西野塾で努力しているから認めてあげなくてはと思っても、家での態度を目の当たりにすると私は苛立ちを抑えられませんでした。

次男に「中学受験、やめたら?」と言った回数は数え切れません。

先生とのLINEを振り返ると、数か月おきに次男への不満、怒りが書き並べてあり今でもお恥ずかしいかぎりですが、都度先生は受け止めてくださり、LINE上だけでなく電話で相談に乗っていただいたこともありました。

私は、磯部先生ほど愛情をもって子どもたちに接してくださる先生を他に知りません。

文字どおり手取り足取り問題の解き方、記述問題の取り組み方を教えてくださいました。

子どもを通して定期的に先生と連絡を取ることももう無いのかと思うと淋しいです。

ただ、幸運なことに長男次男ともに先生のご指導を受けることができましたので、今後もふたりの成長を折に触れてご報告できると思うと嬉しいです。

2022年度

H・Yさん 受験生ご本人の体験記

私は6年生の始めから通いはじめました。

個別ならではの自分に合った指導をしていただきました。私は特に社会の歴史と公民が苦手だったので、その中でも苦手な部分を中心に教えてもらい、最後には歴史は得意分野となり、公民は詰めが甘いところを直していただきました。

先生は優しくて、とっても話しやすいので楽しいです。

毎日通うのを楽しみに勉強していました。

過去問も計画的に進めてもらえて、渡された分をやるだけでとても楽でした。

大手塾に通っていても通いやすいです。

合格を目指すなら行くべき!

SFCに合格させて下さった磯部先生、本当にありがとうございました

保護者様からの体験記

3年前息子がお世話になったのに続いてこの度は娘もお世話になりました。

娘は国語が得意だったので先生をそれほど煩わすことが無いのではと思っておりましたが、6年生になって先生のところに通いだして社会が全く定着していないということが発覚いたしました。

所属する大手塾の毎月の定期試験はある程度対応できていたのですが、終わったそばから知識が抜けて行っていたようです。

元々社会はあまり好きではなかったため、興味がわかず、知識が定着していなかったのではないかと思います。

先生からの指摘でそれが分かり、それからは先生の授業の中でも社会にかなり比重を置いていただくようになりました。

そして、なんとか受験本番までに社会も全て復習いただき、最終的には歴史は面白いから好き!と言うまでになったのは驚きでした。

娘も息子同様磯部先生の授業は大好きで、本当に通うのが楽しくてしょうがないと言うようでした。

ただ家での勉強は別なようで、日頃の勉強態度が真剣ではなく、本気を出してと言い続けておりましたが、結局親から見て頑張り始めたなと思ったのはなんと6年生の冬休みからでした。

それまで磯部先生には親の私の相談に乗っていただき、親の言うことを素直に聞けない娘に寄り添っていただき、アドバイス、叱咤激励くださったおかげでどうにか受験当日までに間に合ったのではないかと思い返しております。

志望校の過去問を見ていただく中で、どの学校のテスト傾向が娘に合っているかなどご助言くださり、受験校の相談にも乗っていただけたのは娘のことをよく理解してくださっている磯部先生のおかげでしたので本当にありがたかったです。

第一志望は残念ながら不合格だったものの(ただ国語はできた!と言っておりました。)同じくらい志望していたSFC他2校に合格することが出来ました。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。

S・I君 受験生ご本人の体験記

僕は、6年生の3月から西野塾で国語と社会を教えてもらいました。初めは特に国語の記述が全く書けませんでした。

そこで磯部先生に記述のコツや書き方を丁寧に教えてもらい、だんだん書けるようになってきました。

社会は、特に歴史の年号がなかなか覚えられなかったけれど磯部先生の面白い覚え方がたくさんあり、毎日年号を覚えるのが楽しくなってきました。

2月1日の本命校では、国語の記述が今までで1番良く書けました。社会では年号の並び替えの問題に自信を持って答えられました。

試験本番の前日まで熱心に教えてくれてありがとうございました。中学生になっても、磯部先生の教えを思い出し頑張ります。

保護者様からの体験記

初めて磯部先生の所へ伺ったのは、新6年生のまだ寒さも残る3月でした。息子は国語に強い苦手意識があり、どうにかしなければ、と思いつつ具体的な対策を打てずにきてしまいました。これではまずい、と一大決心をし、藁をも掴む思いで磯部先生にご相談させて頂きました。

磯部先生は、「国語力はつきますが、国語ができるようになるには時間がかかるので入試に間に合うかはわかりません」とはっきり仰って下さいました。6年生の3月にこの事実を受け止めるのは大変きつかったのですが、やれるだけやってみようと腹を括り、磯部先生のご指導を頂く事になりました。

それまで小さな塾へ通っていましたが成績が伸び悩んでおりましたので、思い切って塾を辞め、磯部先生に国語と社会を、また算数と理科は元々お世話になっていた先生にご指導を頂く事になりました。

しかし、塾を辞めてからが本当の試練の始まりでした。時間ができた事でかえって時間の使い方が難しく、磯部先生に何度も生活面のアドレスを頂きました。夏頃までは地道にひたすら磯部先生の所へ通いました。息子は磯部先生の塾へ通う事が楽しみだったようで、ご褒美のスタンプを集めては景品を頂き、喜んでいました。その?気な息子を横目で見ながら、私は成果が目に見えて現れない事に不安が募り、磯部先生に何度も「大丈夫でしょうか」と尋ねてしまいました。その度に磯部先生は温かい眼差しで、「大丈夫です」とお言葉を下さいました。磯部先生を信じて親はサポートに徹しようと決意しました。

「少しずつ兆しが見えてきました」磯部先生が仰って下さったのは、過酷な夏を乗り越えて、涼しくなってきた9月頃でした。少しずつ読解ができてきているとの事で、明るい希望の光が見えた瞬間でした。

ここからは、志望校の過去問演習が始まりました。親は過去問の点数を見てどうしても一喜一憂してしまうのですが、磯部先生は常に冷静に分析して下さり、会心の出来の時は一緒に大喜びして下さりました。国語の記述は特に丁寧に添削して下さり、大きな武器となりました。息子が、自分でも記述が書ける!と大きな自信を持てたのは、磯部先生のご指導の賜物だと思います。この頃から、息子の目に力が入ってきた様に感じました。

秋頃からは、国語、社会に加え算数、理科もようやっと目に見える模試での良い結果が現れ始めました。それから息子が油断し模試の直しをちゃらんぽらんにしていた態度に主人が激怒し、まさかの受験撤退の危機もありました。しかし磯部先生から「今受験を辞めたら何も残らないので、絶対に辞めてはいけない」とお言葉を頂き、最大の危機を脱しました。

「間に合いましたね」冬に入り、磯部先生がにっこりと微笑んで仰って下さいました。初めは、まだ受験も終わってないのに、何で先生がそう仰ったのかわからなかったのですが、先生はもう息子は大丈夫だと判断して下さったのだと、後から気が付きました。

親子で精神的に1番きつく感じたのは1月でしたが、磯部先生の塾へ通う事が親子で精神的に1番安定しました。この時期になると、たとえ入試で良い結果が得られなくても、磯部先生に基礎から積み上げて頂いた国語力があれば、どの学校にご縁があっても息子なら大丈夫だと、腹を括る事ができました。

息子が小学校の卒業文集に載せるから、誤字脱字がないか確認してほしいと突然渡してきた文章は、今までの息子とは考えられない位、将来なりたい職業への熱い思いのつまった見事な文章でした。磯部先生は読解力、記述力だけでなく、将来へ向かっていく大きな自信や自己肯定感も高めて下さいました。

入試本番は、「記述は全部書いてくる」と宣言し自信を持って臨む事ができました。国語と社会は今までで一番の良い手ごたえだったようです。結果は、初日に本命校含め2校から合格を頂く事ができ、この上ない良い結果を得る事ができました。

磯部先生、息子に将来へ通じる国語力、苦手だった社会を諦めずに取り組む力、未来への大きな自信、という唯一無二の財産を与えて下さり、本当にありがとうございました。磯部先生は我が家にとっての太陽の様な先生でした。いつも明るく、時には厳しく、私達を明るい未来へと導いて下さいました。磯部先生との御縁を心より感謝申し上げます。息子にはこの先たくさんの困難が待ち受けているとは思いますが、磯部先生の教えをいつも胸にし、逞しく乗り越えてほしいです。

I・I君 受験生ご本人の体験記

僕は6年生の4月に西野塾に入りました。

西野塾に入った理由は、国語の長文読解が苦手で文章の流れが掴めず、接続語から勉強しました。

また、長文読解だけではなく、漢字や語彙も教わりました。

社会は得意科目でしたが、時事問題はあまり得意ではなかったので、受験直前におさらいしてもらいました。

個人授業なので、通い初めは緊張しましたが、通い続けることにより、緊張がなくなり、分からないことがあれば先生に質問できるようになりました。

最後まで諦めなかった人に合格はやってきますので、頑張ってください。

保護者様からの体験記

西野塾に入塾したきっかけは、知人からの紹介でした。当時、息子の国語の成績が上がらず、個別指導塾を探していたところ、実際に通っていた方から紹介して頂きました。

入塾した当時は、接続詞が理解できていないとご指摘を受け、文章の大まかな流れを理解することもできていない状態でした。

また、長文読解に時間がかかり、解答用紙が空欄だらけでした。

そんな息子に対して、磯部先生は丁寧に向き合ってくださり、時には厳しく、時には優しく接しながら、独自のペーパー等も用いて子供の実力を引き上げてくださいました。

また、勉強を教えて頂くだけでなく、息子の性格に配慮して勉強を進めてくださいました。

まずは、安全校の志望校の対策をしっかりやって頂き、目処が立ってきたら、更に上位校の対策を行っていくという、地に足のついた進め方をとってくださいました。

また、空いた時間には、社会の時事問題の対策をしてくださいました。

結果として、家では算数と理科を勉強し、磯部先生には国語と社会をお任せして、勉強のペースを掴み、親子共々安定した精神状態で最後の追い込み期間を過ごすことができました。

決して楽な道のりではありませんでしたが、最終的には第二希望の学校にご縁を頂き大変満足しております。磯部先生には約1年間大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

H・K君 受験生ご本人の体験記

僕は最初国語が苦手で大変でした。

でも西野塾に通ったおかげで読解力や記述力が少しずつ上がっていき、2月1日には合格を掴み取ることができました。

あと西野塾のお菓子やハンコがいつも貰えて嬉しかったし楽しかったです。

今まで有難うございました。

保護者様からの体験記

息子は5年から二年間、磯部先生にお世話になりました。

大手塾に入塾してからずっと国語が苦手でしたが、いずれ何とかなるだろうと放置していたところ、5年でどうにもならないほどに成績が下がり、とにかく何とかしなければ、、でも何を?という状態でした。

そこでネットでとても評判のよかった西野塾の門をたたきました。

当初、授業ではまず先生のお手製のプリントで国語というものを論理的に学ぶところから始まりました。

受験が終わった今、そのプリントをもう一度読んでみると、そのすばらしい内容とわかりやすさに改めて感動いたします。

また、特筆すべきは社会のこれまたお手製のプリントです。

これはかなりの大作で非常に役に立ちました。年号のゴロもプリントを何度も読んで覚えました。

息子は塾には何度か行きたがらない時もありましたが、西野塾は一度もありませんでした。

毎回どんなに分からなくとも出来なくとも、優しく教えていただき、音読が上手いなどと良いところを見つけて褒めてもらえるのがとても嬉しかったようです。

また、受験当日の先生からの温かい励ましのメッセージは受験校に入っていく直前に親子で読み、士気を高めていました。

最後の最後まで寄り添っていただき、磯部先生には感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

2021年度

R・Hさん  受験生ご本人の体験記

私は4年生の時に西野塾に通い始めました。初めは基礎的なことからじっくり教えて下さり、読解力・記述力を身につけることができました。

優しく穏やかな先生なので、気持ちよく勉強ができます。

社会では手作りの資料を毎年もらえ、最新のデーターなのでとても役に立ちます。また、過去問を細かく解説して下さったのは本当に良かったです。

感染症対策も万全で、消毒、検温をしてくれて安全です。

塾に来たり、宿題をやったりするとハンコを押して下さり、たまると景品と交換できモチベーションアップ?楽しく通えます。

合格させて下さりありがとうございました。磯部先生が教えて下さったことを忘れずに中学校でも頑張ります。

保護者様からの体験記

【必笑】

手作りの御守りを作る時「どんな言葉を縫い付けよう」と考え浮かんだ言葉です。「受験の結果に勝ち負けはないよ。だから【必勝】ではなく【必笑】。最後に一緒に笑おう。」と娘に伝えました。娘は出来上がった御守りを嬉しそうに見つめ、大事そうに筆箱に取り付け試験に臨みました。

娘の今までの頑張りを思い出し、穏やかな気持ちで受験日を迎えることができました。

【信じる】

(下記は我が家での体験を記したものであり、お子様の能力は千差万別ですのでご参考までに。)

国語は歯がゆい教科です。

算数の様に「『濃度』の問題が苦手だから食塩の文章問題を繰り返し解き克服しましょう」とはいきません。理科、社会の様に知識を暗記するだけで解ける問題はありません(漢字、慣用句等除く)。国語は習った内容が直ぐに点数に結び付く教科ではありません。親としては学習成果が目に見えず、正直もどかしさを覚えこともありました。「今日も磯部先生の授業楽しかった~」とハンコの景品を嬉しそうにお披露目する娘に、「一体何を習ってきたの?」と問いただしたこともありました。

国語は答えが一つではありません。

過去問レベルの記述問題となると判定が難しくなり、赤本の解説のみでは部分点を何点つけて良いのか分からないことも。採点について娘と言い争いになることもありました。

磯部先生にご相談する度に「大丈夫ですよ。記述の解答、自分でしっかり考え書けてきていますよ。」「大丈夫ですよ。読解できています。模範解答とは少し異なりますが、ちゃんと点数を貰える解答ですよ」とのお言葉を頂きましたが、完全に不安を拭いさることはできませんでした。

しかし、娘から「ママは国語のテキストは見ないで。ママが口出しすると余計に混乱する。納得いかない×をする。模範解答だけが解答じゃないよ。自分の解答、何でこうなるのかきちんと説明できるし、丸付け解説してもらうから大丈夫。全て磯部先生にお任せして。」と言われ、腹をくくり、磯部先生の「大丈夫ですよ」を信じ、『娘を信じる』を実践。結果、信じる者は救われました。

国語は初見の文章を読み問題を解くことが大半だと思います。一度読んだことがある文章が出題される確率は低く、短期間・付け焼刃の学習では対応できません。

一回一回の授業の積み重ねなくして力はつかないとしみじみ感じております。

今体験記をお読みになられている方へ。

試験を受けるのは11・12歳の子供です。毎日必ず何かを吸収し、力を蓄え、伸び代がたっぷりある成長期の子供です。先生のお授業一回一回、全てが糧となります。

中学受験は一生に一度です。磯部先生と出会えたご縁を信じ、子供を信じ、最後まで諦めず頑張って下さい。

娘は4月から希望を胸に新たなステージに進みます。磯部先生本当にありがとうございました。

追記:試験を終えた娘が帰路「今日出た理科の『地球の大陸移動』の問題、磯部先生とやったことがあったから解けた」と報告。…???磯部先生は国語と社会の先生ですよね?と謎が残り後日先生にお尋ねしたところ、「『地球の大陸移動』について説明した長文読解問題、確かに5年生の時に扱いましたよ。文章の内容だけではなく、解答や私との雑談もよく覚えていてくれたのですね。」とご回答頂き納得。

理科で詳しく習う単元ではなく、何より理科が苦手な娘にとってまさかの幸運。

西野塾はこんなミラクルも起こして下さいます。

J・H君  受験生ご本人の体験記

磯部先生のところには6年生の秋からお世話になりました。

通い始めの頃は過去問も難しいと思ったけど、先生から添削してもらううちにどんどん書けるようになりました。作文の書き方もしっかり教えてもらいました。解いた過去問を家に置いてきてしまった時は社会の公民を教えてもらいました。過去問だけでなく、先生のオリジナル問題もやらせてもらい、最後は記述が好きになりました。

暁星の本番では文章が頭の中に入ってきて、あまり悩まずに回答できました。作文も時間切れにならずに解答欄の最後までしっかり書けました。

最後の週まで指導してもらいありがとうございました。

保護者様からの体験記

娘に続き息子もお世話になりました。

息子は娘と比べて精神的な成長が遅かったため、人の心の機微を的確に読み取って書き言葉に落とし込む作業(=国語)が苦手でした。男の子は心の成長が女の子に比べて概して遅いので、仕方がない面もあるだろうと思っていました。御三家に行くような男の子や文学少年は、よほど精神面の成長が早く、早熟しているために難解な文章でも読めてしまうのでしょう。そこはテクニック云々の世界ではないように思います。自分の息子を見ていると、とてもそんなレベルではありませんでした。

学校の雰囲気や制服のかっこよさに憧れて暁星中学を志望校に掲げたのですが、模試の偏差値上はとても及びませんでした。また、暁星は出題傾向が凝っていて、特に国語は記述が多い上に、作文も課されます。磯部先生のところには6年生の後半からお世話になったのですが、最初にお邪魔した際には暁星中学の国語対策には特別な対応が必要なので相当な覚悟が必要だと言われました。しかしながら息子は暇を見ては暁星中学のHPを覗いている事を知っていたので、親も腹を括るしかない、一緒に頑張るしかない、と決意し、そこから磯部先生のところでの特訓が始まりました。

自宅で過去問を解き、丸付けをせずそのまま先生のところに持参して添削指導頂くのですが、先生の添削指導内容を拝見するにつれ、やはり国語はプロに個別に見て貰うのが一番効果的だと思います。他の教科は親でもある程度は教える事が可能ですが、国語だけは(特に中学受験では)子供の目線に慣れた専門家に直接添削して貰うのが最も効果があると痛感しています。塾の集団授業では、ある程度纏まった文量を読み、模範解答を聞いてパターンを頭に入れる事が出来るのでそれはそれで意味があるのですが、文章に落とし込む際、やはりどうしても子供には一人一人の癖があります(身体の動かし方と一緒ですね)。その癖を見抜いて、矯正して貰うには、やはり一人一人を間近で観察して貰う必要があると思います。

息子も、最初は点が取れずに苦戦しました。12月の最後の模擬試験まで、なかなか成績に現れず、心配な日々が続きました。しかしながら、12月以降、磯部先生のもとに通う日を増やして頂き、徹底した添削指導のおかげで、徐々に過去問の点が取れ始め、安定するようになってきたのです。記述内容も語彙を駆使しながら、すっきりとした一文を書けるようになりました。配点の大きい作文も、対策し始めた当初は単なる目次作文(と勝手に命名していました。「何が楽しかったか?」と聞かれても、「楽しかった」としか答えられない)で、ほんとうにめちゃくちゃでしたが、文章の構成や結び方を教えて頂いたおかげで、相当な文量でも時間内に書けるようになったのです。あとから思えばですが、作文対策は記述力アップにも大いに貢献してくれたのだと思います。

いよいよ中学受験本番。2月1日は午前も午後も敗退となり辛い夜でした。特に午後受験は本人としては手ごたえ十分で、合格は間違いないだろうと思っていたらしく、不合格通知を見た時の狼狽ぶりは相当でした。初日の連敗で正直長期戦を覚悟しました。

翌日2日は本命の暁星中学。当日は朝から冷たい雨が降り、前日の敗戦の影響から同行する親もつらいものがありました。しかし本人が強く志望していた暁星。目は死んでいませんでした。普段あまり自分の意思を表現しない息子が「あの制服を着たい」と言ってくれた時から、親としてもなんとか夢を叶えさせてあげたい、と決意し、以降対策を一緒に取ってきたので、親子ながら戦友のような気分です。磯部先生からも早朝にメッセージを頂いていたので、校舎に入る直前に見せて勇気付けました。

終了して校舎から出てきた息子は自分を見つけると軽く手を挙げて小走りに近寄ってきました。「どうだった?」と聞くと「よくできた」と言ってくれました。リスク管理を主事とする親としては「うんうん」と聞きながらも翌日以降どこをどう受験するかで頭はいっぱいでした。

午後は前日不合格だった学校のリベンジです。しかしながら倍率が前年から大きく跳ね上がっていて合格する気は全く起きず、正直暗い気持ちでした。

合格発表の時間となり、息子は暁星の結果は自分で見ると言ってiPadを抱えて部屋に入っていきました。親としても見る勇気はとてもなかったので、息子が自ら見てくれるというのでなぜかほっとした事を記憶しています。しばらくしーんとしていましたが、奥から「合格してたー!」と大きな声が聞こえたときは、夫婦ともに腰から力が抜け、初志貫徹で対策を取ってきて本当に良かったと思いました。磯部先生のところにもすぐに電話を掛け、喜びを分かち合って頂きました。その後午後受験も合格を頂き、最高な夜となりました。

出題に癖のある学校に特化して対策に時間を費やすのはリスキーなのかもしれません。しかしながら、磯部先生のところで、記述であれ選択肢問題であれ作文であれ、国語という教科に正面から向き合い、文章を正しく読んで作者の意図を正しく理解する、という基本動作を学べたおかげで、結果として普遍的な国語力が身についたのだと思います。息子は遅咲きの遅咲きでしたが、中学に進み、磯部先生の教えがきっと大きく花咲くと信じています。改めて、御礼を申し上げます。ご指導ありがとうございました。

K・K君  受験生ご本人の体験記

ぼくは、国語が苦手で、5年生の2月から一年間、西野塾にお世話になりました。

ぼくは、もともと文章を書くのが苦手でしたが西野塾に通ってからどんどん書けるようになり、点をたくさんもらえるようになりました。ぼくは、国語の他にも社会も教えてもらいました。

先生は手作りの資料をくれたり、覚えやすい年号の語呂合わせを教えてくれたりしました。

合格できたのは先生のおかげです。ありがとうございました。

保護者様からの体験記

磯部先生には、親子共々、本当にお世話になりました。

コロナの影響で学校も休校になり、それまでのペースも崩れて、夏頃からは本当に辛い受験生活でした。

そんな状況でも磯部先生はいつも息子を優しく支えて下さいました。

息子だけでなく、私も何度も相談に乗って頂き、いつも励まして頂きました。

思春期&反抗期に突入し、家で親と一緒に勉強をすることが難しくなってしまいましたが、磯部先生の元では集中して勉強ができていたので安心することができました。

なんとか無事に受験の日を迎えることが出来ただけでも有難いことでしたが、ずっと憧れていた学校に合格できたことは、息子にとって大きな自信となったことと思います。

磯部先生、一年間本当にありがとうございました。

S・K君  受験生ご本人の体験記

僕はこの春から憧れの第1志望校サレジオ学院に進学します。(第0志望もありましたが)この体験記が少しでも参考になれたら幸いです。

僕は3年生のときは算数専門塾、4年生からは大手塾に通っていました。しかし、両塾共に5年生の6月に退塾。そこから約1年間何一つ受験勉強をしませんでした。やっと真面目にやりだしたのがなんと10月下旬。天王山の夏も一日2時間ちょいくらいしかやりませんでした。そんな僕が合格できたのは磯部先生のおかげです。

本当にすごい先生です。ネットのどのブログにも、どこの塾のホームページにも、11月からの勉強で合格したという話は載っていません。とても優しい先生なので僕にもずっとついていてくださいました。字の汚さにも、なにからなにまで丁寧に対応してくださいました。そして受験当日。朝、磯部先生が応援のLINEをおくってくださり、とってもはげまされました。しかし、1日のサレジオは不合格。続く学習院、さらに第0志望の慶應中等部も不合格。中等部は算数が全くできず、あまりにもショックすぎてそのあと口もきけなくなり、結局なんと気分を入れ替えるためおばあちゃんの家にいくことになりました。そして、なんとおばあちゃんの家から磯部先生と電話で授業をしていただきました。磯部先生からいただいた勇気を振り絞り、翌日サレジオBを受けにいきました。

最後になりますが磯部先生本当にありがとうございました!

保護者様からの体験記

この度は、入試直前に、「志望校に合格して西野塾の合格体験記を書きたい!」と申しておりました息子の願いが叶い、大変、有難く思っております。

息子の受験勉強は、新4年生からの大手塾通いから始まりました。間際にこなす宿題以外はしていませんでしたが、成績は一貫して上位にあり、塾生活も軌道に乗っているかのように見えていました。しかし、塾には、勉強の目的が競争であるかのようだったり、怒鳴り声で鼓舞するような側面もあり、繊細な息子の心はついていかなくなっていたようです。5年生になると成績は変わらず上位にあるものの、次第に行き渋り、受験はしないと決めてしまいました。以降、進路についての話をこちらからすることはありましたが、動き出すことはなく勉強は一切していませんでした。そんな中、6年生の夏に、受験する、と本人から言いました。ただし、塾は行かないと。

このようにして再開した受験勉強ですが、勉強は進みませんでした。ただ、もともと読書が好きで、国語の読解は過去問に入れそう、社会も読書を通して得た知識が相応にあることが分かり、過去問からいこうと考えました。塾には行かずに家でやると宣言されていましたが、大学受験と違い、本人だけの純粋な独学は難しい、でも、私が入試までこの息子をナビゲートするのは無理だろうという思いがあり、磯部先生にお願いすることにしました。

9月中下旬ころに、渋る息子を連れていきましたが、授業後の様子はとても明るいもので、楽しそうにしていて、受験までご指導を受けることを快諾しました。毎回毎回、楽しそうに出てくることを何より嬉しく思っておりました。磯部先生が、息子の気持ちや生まれ持った性質を大変よく理解して下さっていたためだと思います。本人は磯部先生を心底ご信頼していました。 直前期は、「こんなところ(こんな良いところ)に通えて幸せだ」「もっと前から行きたかったなあ」というようになっていました。そして、当初は予定していなかった入試前日の1月31日の夕方も、本人の希望で授業を受け、本年度の大トリを務めさせていただきました(笑)

磯部先生は、個性を的確に見抜かれ、志望校に見合った努力を厭う姿勢を心配する私に対し、「こんなにのんびりしているのに、興味を持つとシュッと入る。うらやましいですよ。」「彼は水にあったところに行けば大丈夫です。」等々、度々ご相談に乗って下さいました。磯部先生との出会いがなければ、今回の受験は形にならなかったと思います。

受験の方は、学習面の向上の他に、メンタル面の調整の難しさも痛感するものになりました。いつも通りにやる、ということは難しかったようです。結果が出ない中で、気持ちを切らさないように、とLINEやお電話で励まして下さいました。また、サレジオのB試験を前日に控えた3日の夜には、A試験の解き直しをお電話でして下さいました。受験を続けられないかもしれないという程のメンタルの状態でしたが、磯部先生とは、楽しくできました。そして、出来ていなくはなかったという認識も得ることができました。翌日、最後の力を振り絞って受験に向かいました。

受験後にご挨拶に伺った際に、受験の結果から息子のことが心配で、寝込んでしまわれたと伺い、とても申し訳なく思いました。こんなにもご心配して下さる先生に巡り合えたことに感謝の気持ち以外ありません。

最初から最後まで、一筋縄ではいかなかった中学受験でしたが、こうして春を迎えることができました。ありがとうございました。

2020年度

S・Y君  受験生ご本人の体験記

僕が5年生の頃は国語が大の苦手で、いつもの塾の国語の日は塾に行く気が失せていました。 5年生の春から磯部先生に国語を教わり始めました。 授業は楽しく個別指導の為、よく理解が出来ました。

苦手な記述問題や複雑な記号問題を教わっていくうちに、6年生の後期のときには国語は僕の一つの武器になっていました。 得意だった社会も丁寧な授業で覚え間違いが見つかったりして良かったです。 今、国語や社会が苦手な人でもその分伸び代があるということです。 齷齪せずに集中して最後まで全力を尽くして頑張ってください!

磯部先生と出会わなければ合格はできなかったと思います。

感謝の気持ちで一杯です。有難うございました!

保護者様からの体験記

国語の長文を読むこと自体に苦手意識があり、大手塾の模試では記述問題はいつも真っ白でした。 磯部先生の明るい人柄に息子はすぐなつき、楽しく通いはじめました。 先生手作りのプリントで基礎からじっくり教えていただき、徐々にしっかりした文章が書けるようになり、国語で大きく崩れることはないと思えるようになりました。

社会はもともと得意でしたが、公民分野をスポット的に教わりました。 年末に他の生徒さん達と一緒に参加した時事問題特訓はとても楽しくためになり、社会は入試でも自信を持って臨めました。

6年秋からは毎週宿題として解いた国語と社会の過去問の解説と解きなおしをしていただきました。 これは、家庭や大手塾でやることは難しいので心強かったです。

また先生には勉強面だけでなく、模試の成績がふるわない時も明るく励ましてくれてメンタル的にも助けていただきました。 2年間お世話になり本当にありがとうございました。

T・S君  受験生ご本人の体験記

僕は国語をどれだけやっても出来るようにならず、諦めかけていました。その時出会ったのが「西野塾」でした。

「西野塾」はとにかくすごいんです。 国語は文章の要旨の捉え方、記述のまとめ方、選択肢の間違った部分の見分け方、社会は自分の苦手な歴史や政治の抜けを、志望校の傾向に沿って、重点的に教えてもらいました。 入試直前期には、歴史の総おさらいをしていただきました。 その中から、なんと3題も1月入試でそのまま出題されたのです。 好調なスタートを切り、そのまま第一志望の早稲田中学校合格を勝ち取ることが出来ました。

磯部先生、本当にありがとうございました。 この塾は、楽しく学んで、国語や社会を好きにさせてくれました。 線引きすることの大切さなどを優しく教えてくれたため、苦手な国語に自信を持つことができました。 しかも、お菓子を出してくれたり、肝胆を砕きポイントをためてもらえる景品などで、より一層やる気が出ました。

西野塾に入塾しないと損をしてしまうといっても過言ではありません。

西野塾は本当に素晴らしい塾です。僕が保証します!!

保護者様からの体験記

2月2日午前10時。掲示板に自分の番号を見つけたときの息子の顔を私は一生忘れないでしょう。 喜び、驚き、安堵、達成感、、、私が初めて目にする息子の大人びた表情でした。

第一志望校の合格発表から約1カ月が過ぎようとしています。 思えば、息子にとっての「受験」は順風満帆とはいきませんでした。 もともとは、「勉強するのが楽しい」と始まった塾通い。 得意な算数はどんどん伸びていく一方、苦手な国語は劣等感ばかりが増していきました。 そしてついには、他教科の足を思いきり引っ張るようになってしまいました。 受験を諦めることも考えましたが、本人のやる気は変わりませんでした。 「親として何ができるのか?」「受験をさせることが息子にとってよいことなのか?」いろいろな思いを抱きながらも、息子のサポートに全力を尽くす日々を過ごしておりました。

そのような中、一年前、磯部先生との出会いがありました。 勉強面だけではなく、受験への不安や疑問、先生には何でも相談することが出来ました。 いつも私たちに寄り添い、アドバイスをしてくださいました。 そのおかげで、もやもやした気持ちは、「目標に向かって邁進する」という強い意志に変わっていきました。

磯部先生の授業は、本当に分かり易く、楽しかったようです。 文章をきちんと読まず、感覚で答える息子に、手取り足取り読解の基本を教えて下さいました。 大人しくマイペースな我が子にとって、これ以上の授業はなかったのではないでしょうか。 先生の丁寧なご指導のおかげで、徐々にコツをつかんでいったようです。 特に、9月からの過去問対策に入ってからは、それは顕著に表れました。 「文章問題を解くのがおもしろい!」 息子の口からこんなことを聞ける日が来るとは夢にも思いませんでした。

秋以降は過去問を中心に社会まで教えていただきました。 志望校は通常の塾のテキストではカバーできない問題も出題されるため、本当に助かりました。 親は苦手分野を把握することが出来ても、それをどうフォローしてよいのか分からないものです。 先生に相談すると、的確なオリジナル教材を、その場ですぐにコピーしてくださいました。 そのプリントは実に秀逸で、まさに、こんな教材あったらいいなと思わせるものでした。 他にも、年末の2日間にわたる時事特訓はすばらしいものでした。 無駄のないこれらの授業で、息子は直前期に一気に社会の力をつけることができました。

磯部先生から勉強以外にも様々なことを学びました。 努力は必ず報われるということ。そして、信じるということ。 「受験」を通して息子との強い絆を築くことができたのも、先生のサポートがあったからです。

磯部先生。一年間、本当にお世話になりました。

心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

Y・Hさん  受験生ご本人の体験記

私は、6年生のはじめから磯部先生のところに通い始めました。 すると一か月後の模試では国語の偏差値が一気に上がりました。先生のおかげです。ありがとうございました。

受験も、最初は不合格が続きましたが最終日にやっと念願の志望校に合格し、嬉しさが倍になって帰ってきました。 合格を知ってすぐに磯部先生に伝えました。 私の合格をとても喜んでくれて嬉しかったです。 今までありがとうございました。

保護者様からの体験記

次女が中学受験を目指して進学塾に通い始めたのは小4からでした。 長女が大手塾で勉強し、普連土学園に進学した姿を見ていた次女が同じ大手塾に通い、中学受験を目指したのは自然な流れでした。 次女は珠算を小学校入学前から始め、小4に上がる前に一級を取得した事も手伝ってか、算数に対する苦手意識はなく、寧ろ他教科に比べて得意な方でした。 しかし国語は点数が取れず、いつも足を引っ張るばかり。 長女は全く逆で、算数は苦手だったものの国語はそれほど苦にせず、得点源になる事もありました。 姉妹でもここまで違うのかと不思議でした。

次女と会話しているとある事に気付きました。 次女はある事象を言葉で説明しようとすると、指示代名詞や助詞の使い方が時として要領を得ない事が多く、聞く側も理解に苦しむ事が時折あったのです。 言いたい事や伝えたい事を言葉に上手に変換する事が出来ず、結果として相手に正確に伝える事が出来ない。 口頭でもうまく伝えられないのに、いわんや書き言葉にする事などをや、、

大手塾のテキストを見ると、長文が続き、設問も難易度が高いものが多く、模範解答を見ても、これを次女に求めるのは酷だと感じました。 もっと基礎的な部分を学んだうえで進めていかないと、「筆者の考えを書き言葉で分かりやすく説明する」という基本のキをすっ飛ばしたまま受験を迎えてしまうのではないか。。 悩んだ私は、ネット情報等を頼りに本屋に向かい、国語の参考書を漁る日々が続きました。 しかし、、、大手塾の課題は日々増すばかり。積み重なる膨大なテキスト。 算数の宿題のみならず理科・社会の課題をこなすだけで時間は過ぎ、じっくりと国語力を付けていく時間を次女と共有する事などほぼ不可能で、国語の偏差値は低空飛行を続けました。

最終学年に上がり、いよいよどうしたものかと悩んでいた時、磯部先生の存在を偶々ネットで知りました。 当初は、大手塾の授業でスケジュールが詰まっている上に、夏以降は土日も全て埋まってしまうのに、個別に国語を教わりに行く時間など確保できるのか? 大手塾の宿題をこなす時間がなくなってしまい本人が疲弊してしまうだけではないか?色々な事を考えました。 しかし意を決して磯部先生のもとを訪ね、状況を説明したところ、 私の悩みを的確に理解してくれた上に、「受験まで時間が限られていますが、一緒に頑張りましょう」と言ってくれたので、お世話になる事にしました。 ただ、先生のお時間も限られていたため、先生の空いている貴重なお時間を優先し、日曜日の大手塾の授業を抜けて通う事にしました。 次女にとって、日曜日に磯部先生のところへ通う事が楽しみの一つになっていたようです。 先生の指導内容をいつも楽しそうに話してくれるのです。 お菓子を頂きながら、リラックスした雰囲気の中で国語と正しく向かい合えたからかもしれません。 また、国語だけでなく、社会についても時折見て頂きました。

先生のおかげもあり、終盤の模試では国語で点数を取れるようになりました。 本人曰く、文章を読んでいて頭の中にすっと入るようになり、選択肢も先生の言うとおりに取捨選択できるようになったようです。 驚いたのが記述です。 これまでは次女の解答を読むと意味が繋がらず、単語を列挙しただけの解読不能なものが多かったのですが、終盤ではしっかりと意味の通った記述が出来るようになっていたのです。 恐らく、頭の中でこれまでもやもやしていたものが、絡まった糸がするするっとほどけていくかの如く整理され、書き言葉としてアウトプット出来るようになったのではないかと思います。

迎えた受験本番。 初日午前は中大横浜、午後は東京女学館を受験しました。 終了後、本人の感触を聞いたところあまり反応が良くなく、緊張からか問題が頭にあまり入ってこなかったとの事。 結果は両校とも不合格。本人は涙ぐみ、部屋に籠ってしまいました。 長女と違い、精神的にタフなタイプと思っていましたが、流石に緊張したようです。 不合格を知って涙ぐむ娘の姿を見るのは親として辛いものです。

2日目の午前は大妻本校、午後は昨日と同じく東京女学館。 大妻は学校見学時に開放的で近代的な校舎の雰囲気と、セーラー服をいたく気に入ったようで、本人も受験を強く希望した学校です。 昨日の緊張から多少解放されたのか、大妻を終えた後、感触がとてもよかった!と晴れた顔を見せてくれました。 午後も気分が吹っ切れたのか、各教科の問題が冷静に読めるようになり、すっと解答できたと言ってくれました。 夜になり、合格発表を見たところ、感触が良かったという大妻は不合格。 「どうしてなの・・・?」と泣きながら自分の受験番号があるべき場所を何度もクリックしては声を上げて泣き出してしまいました。 初日から三連敗はさすがに親も堪えます。 どう声を掛けてよいか分からず、もし東京女学館が不合格だったら3日目の受験校を変更する事を覚悟しないといけないと家内と腹を括りました。 しかし続く東京女学館の結果は合格。本人の顔にやっと笑顔が戻り、一息つきました。

3日目は青学中等部。 持ち偏差値からは雲の上の存在でしたが、本人は受験を希望したため、親としてもチャレンジする事は良い事と後押ししていました。 前日磯部先生に連絡し、「東京女学館が合格したとしても、折角これまで頑張ってきたし青学は諦めずに頑張って欲しい」と励まして頂き、当日も次女に見せてくれとLINEでメッセージまで頂きました。 青学の正門をくぐる時に本人に「磯部先生からだよ」と見せたところ、ほっとしたのか、緊張していた顔にふと笑顔が浮かびました。 但し結果は不合格。心の準備はしていたものの、やはり不合格の文字は見たくないものです。 しかしながら本人は最初の2日間で泣き切って吹っ切れたのか、青学不合格の結果を取り乱さずに受け止めていました。

もうここで止めてしまって東京女学館に決めても良いのでは、と思ったりもしましたが、次女はここからが違いました。 もともと4日目は長女が通う普連土に願書を提出済だったのですが、受験するかどうするか次女に聞いたところ「受験する」と。 3日間ぶっ通しの受験で心身共に疲労困憊のはずなのに(既に親の方がダウンしそうでした)、本人の目から今まで見た事のないような輝きを感じました。 迎えた普連土は合格。連続不合格だった悔しさから完全に抜け出し、実力を漸く発揮してくれたと感じました。

東京女学館と普連土。 両校ともに魅力たっぷりの伝統校で、親としてはどちらを選択しても悔いはないだろうと思い、本人にどちらを選択するか意思を確認しました。 すると次女は「どうしても大妻に行きたい。最終日の4次試験を受けたい」と言い出すのです。 実は私は次女が大妻の雰囲気を気に入っていて、不合格だったことが心残りなのだろうとは分かっていましたが、最終の4次は1~3次よりも偏差値が高い上、倍率も昨年8倍だった為、正直もうこれ以上頑張る事は止めよう、もう十分頑張ったよね、と言いました。 しかし、次女はどうしても後悔したくない、とまっすぐ私の目を見て言うのです。 私はもうこれ以上不合格を宣告される必要は無いし、精神的なダメージも考えて止めようと思いました。 しかし次女の目を見ると、単にピクニック気分で半蔵門に行きたいという感じではありませんでした。 次女に言いました。「大妻チャレンジしたいんだね?」すると次女は気持ちを認めてくれたことが嬉しかったのか、「うん」と答えました。 自分も意を決し、願書を提出。 最終戦に備え、過去問を見ながら苦手な分野の解き直しをして備えました。

最終日の5日目。 送り出す時の次女を最後まで見届けた時、後ろ姿が少し逞しく見えました。 最後まで戦い抜きたい、という本人の強い気持ちと向き合えただけで、この3年間共に頑張ってきた甲斐があったと、親として何かを得たような不思議な感覚を得ました。 その日は自分も早めに帰り、近所の回転寿司に家族全員で出かけ、次女の慰労会をしました。 大妻の感触はとてもよかったよ、今までで一番解けたと思う、と次女は笑顔で答えてくれました。 もうこれで良かったではないか、よく頑張ったよ、と何度も声を掛けてあげました。 寿司をつまみながら、女学館にする?それとも長女と一緒に普連土に通う?とリラックスした雰囲気で談笑が進みました。 長女は「普連土は本当にアットホームで先生とも仲が良いよ~」と言えば、家内は「女学館の雰囲気もすてきよね」と掛け合いながら、誰も笑顔です。 次女が前半戦連敗だったことを心配していた弟もとても嬉しそうです。 しかし大妻の結果は既にネットに掲載されている時刻を過ぎていた事を自分も家内も知っていました。 この雰囲気の中でどうするものか。落ちている事は分かっていても、後でひっそりと見て静かに教えてあげればいいではないかと。 本人も結果を見て欲しいとは言いません。 やはり高倍率の中ライバルたちと厳しい最終戦を戦ってきただけに、結果は自分から見たくないのかもしれません。

すると、長女が両肘をつきながら携帯をいじり始めました。 「受験番号何番?」自分はここでは見るべきではないから長女にひっこめるようにジェスチャで示しましたが、次女が「○○○○番」と答えてしまいました。

「あれ、番号あるじゃん!」

その時の飛び上がって大声を上げた次女の表情を、私は一生忘れる事はないでしょう。 家内は大手塾の先生ではなく、まっさきに磯部先生に電話を掛け、まさかの大逆転を報告していました。 先生は涙声で一緒に次女の頑張りをほめてくれたそうです。 結果だけ見れば、第一志望には手が届きませんでしたが、持ち偏差値よりも高い所に最後まで諦めずにチャレンジし、合格を得た事が何よりの収穫でした。 磯部先生からも全く同様のお言葉を頂きました。 国語の個別指導を通じ、次女は最後の最後まで成長してくれたのだと思います。

R・Aさん  受験生ご本人の体験記

半年間、先生お世話になりました。 国語が足を引っ張り自信をなくしていた時期に出会ったのが磯部先生でした。

磯部先生の授業はとても分かりやすく、理解出来なかったことも自分のものにしていけました。 そして、特に過去問に力を入れて下さり、苦手な分野の穴を徹底的に埋めていくことが出来ました。 また社会の暗記分野を覚えやすいように工夫してくれたので、楽しく覚えることが出来ました。 また先生が作って下さるお手製のプリントも効果的でとても役に立ちました。

先生の優しい人柄のお陰で、いつも西野塾に通うことが楽しみになっていました。 中等部には届きませんでしたが、先生がいなかったら白百合の合格もなかったと思います。

磯部先生、本当にありがとうございました。

保護者様からの体験記

磯部先生、とてもお世話になりました。 6年生の夏休み、国語の成績が伸び悩み、磯部先生へお電話したことが始まりでした。 とはいえ、既に先生の授業に空きはなく、正規の生徒さんがお休みの日に入れていただく形でご指導していただきました。 遠方でしたので通っていた塾との時間のやりくりが大変でしたが、 磯部先生は一度の授業で娘の弱点を的確にご指摘いただき、 とても分かりやすい説明と手作りの教材、そて先生の穏やかなお人柄により、 磯部先生の授業から帰ってくる時の娘はいつも陽気で生き生きとしていました。 先生がかけて下さる言葉が親子共に励みとなり、入試前の不安に押し潰されそうな時期も安心して過ごすことが出来ました。

中等部は不合格となってしまいましたが、今は白百合学園への入学を楽しむ気持ちに切り替えることが出来ました。 受験は楽しいことばかりではなく、体調を崩したり、なかなか手応えを感じられなかったりと苦しいことも多いです。 しかしながら、受験前の磯部先生励ましの言葉、 合格発表後の報告の時に電話で話して下さったこと、全てが娘の心に残っております。

これから受験される皆様、先生とお子様を信じてどうか最後まで粘り強く頑張って下さい。 娘は勉強だけでなく、磯部先生から様々なことを学びました。 本当にありがとうございました。

W・Nさん  受験生ご本人の体験記

私は、4年生ぐらいから中学受験のための勉強を始めました。 算盤には通っていたのですが、受験勉強となると難しくて全然出来なくてどん底でした。 勉強もまともにしなくて成績も悪かったのですが、6年生になって塾でクラスの個数が増えて仲の良い友達と離れてしまいました。 その時私の方がクラスが下だったので、頑張ろうとその時やっと思うことができました。

6年生から本気になっても追いつかないんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、努力したことは必ず結果についてきます。 この、西野塾に通い始めたのも6年生ぐらいで、とてもお世話になりました。 マイペースな私にも優しく接してくれて、お菓子と一緒に勉強ができて、分かりやすく教えてくれてすごく楽しかったです。 受験シーズンの時私は2月1日から3日間全部落ちていて、西野塾に行った時励ましていただき支えになりました。

感謝の気持ちでいっぱいです! おかげさまで最後のテストで私は塾のクラスを半分制覇しました! やはり最後は諦めなかった人が勝つのでこれから受験をする人たちも諦めず、最後まで駆け抜けて下さい!

保護者様からの体験記

娘が4年生の3学期、姉の私立受験が決まり、ほっと一安心。 中学受験に、これといった目的もない娘だったので、私も、心身共に疲れてしまって、受験はしなくていいかな。と考えていました。 塾でも一番下のクラス。 しかし、当の本人は「絶対受験する!!」と根拠のない自信…真面目だけが取り柄ですが、頑固でマイペースな性格に加えて、 思春期突入で、親の言う事も聞かないお年頃だったので、素直な姉とは違い、きっと波乱が起きるだろうと悩みましたが… 本人の人生。娘の意志を尊重して、応援する事に決めました。

そこから想像以上の事態…聞き分けも悪いし、ペースも遅い、宿題やりなさい。と声をかけたら、 ダンマリと今度は部屋に立てこもり、何もやらない日も、しばしば。 行きたい学校も決まり、士気が高まったのは、6年生になってから…娘の意気込みだけは、わかるけれど、 もう間に合わない…と親の私でも思っていたところ、姉でお世話になった磯部先生の事を思い出し、 最後の手段と、お願いしました。

そもそも算数だけはできたのですが、残り3教科が問題だったのです。 しかし、磯部先生にお願いしてから、勉強に楽しさを覚えた様で、他の教科もメキメキと成績が伸びてきました。 塾に行くのには足が重いのに、西野塾に至っては「次は、いつなの?」と自分から聞いてくる始末。 帰って来ると、決まって、先生との会話や西野塾であった事を楽しそうに話してくれました。

そうこうしているうちに、模試毎にトントン拍子にクラスが上がり、 夏休み明けには、御三家クラスを除いた最上位クラスまで伸びていました。 そして、夢みた第一志望とはいかなかったものの、受験勉強を始めた頃には、 娘には到底届かないと思っていた学校に合格をもらう事が出来ました!

磯部先生には、本当に感謝しております。思春期に加え、頑固で、言う事を聞かない娘。 先生でさえ、きっと気を揉んだ事もあったでしょう。 そんな時でも、いつも朗らかな笑顔で、大らかな温かい心で接していただいて、 娘は受験のストレスから何度も救われたに違いありません。 磯部先生に出会えた事に、親子共々心より感謝しております。本当にありがとうございました。

2019年度

S・K君  受験生ご本人の体験記

磯部先生には6年生の10月頃から4ヵ月程お世話になりました。

西野塾では主に国語の記述を教えてもらい入試直前では、社会も教えてもらいました。 国語では磯部先生に教わったことによりあまり記述が得意ではなかった僕が記述が得意になりました。 社会では直前に知識の総ざらいをしてもらい、得点力が上がりました。

磯部先生にこれらのことをしてもらい僕は記述系の栄光学園に合格することができました。 また第一志望と第二志望の対策だけでなく、4日の学校を受けなければならなかった場合の対策の準備もしてくださいました。磯部先生は最後まで僕のことを考えてくれました。

保護者様からの体験記

私たち親子にとってギリギリの状況の中、磯部先生に出会い教わることが出来たのはなによりの幸運でした。

学校別の対策、過去問、模試を受ける秋に入ったところでいよいよ記述が書けないという事実を突きつけられ向上していない様子に途方に暮れました。

様々な先生に問い合わせをしてもどこもいっぱいで断られてしまいました。磯部先生にも一度断られてしまったのですが、無理を承知の上で時間の変更をして再度お願いし、なんとか受け入れてくださり授業が始まったのは10月でした。基本的なことも出来ていなかったのが、丁寧に一対一で教わることで、1ヶ月もすると見違えるような文章を書けるようになりました。先生によって合う合わないがはっきり出てしまう子でしたが、磯部先生には短期間ですぐに信頼を寄せ、毎回楽しく授業をうけているようでした。直前期の追い込み時は時間延長は当たり前で大変熱心にご指導くださいました。入試日は毎日朝早くメールで応援メッセージをくださったり、もしもの時の対策、授業もご提案下さいました。初めての中学受験で不安な私たち親子に最後まで寄り添ってくださる本当に温かい先生です。

記述中心の入試を突破できたのも先生のおかげだと思っております。

短い間でしたが、本当にありがとうございました!

R・Y君 受験生ご本人の体験記

僕は国語がすごく苦手で6年生の9月から先生の授業を受けるようになりました。 先生に教えてもらったやり方で解いてみると点数が取れたことが2、3回ありました。 その時は嬉しかったです。

冬休みの時事問題特訓では友達と勉強できて楽しかったです。

僕をSFC合格へ導いてくれた磯部先生、本当にありがとうございました。

保護者様からの体験記

息子は国語以外の教科はどれもなかなか得意でした。 ただ国語の読解がとにかく苦手だったため国語が足を引っ張り、本人も理解できないから進んで勉強もしない、の悪循環で、このままでは国語の結果で足切りされるのではと心配するほどでした。

6年生の秋というギリギリのタイミングの入塾でしたが、分かりやすい、解くコツを教えていただける授業のおかげで間も無くしてびっくりするほど悪い点数は取って来なくなりました。 それからもコンスタントにある程度の結果が出せるようになったのは磯部先生のおかげです。

結果は受験した4校全て合格いたしました。 先生の優しいお人柄と楽しい授業で楽しんで受験勉強に取り組めたのが何より有り難いことだったと親子共々振り返っております。

本当に短い間でしたが、お世話になりました。 楽しい受験となりました。ありがとうございました。

A・M君 受験生ご本人の体験記

先生、1年間お世話になりました。ありがとうございました。 ぼくは、6年になったばかりの時に、国語の成績が悪すぎたので、西野塾に通い始めました。 先生は、わからない所を納得するまで教えてくれるので、わかるようになってうれしかったです。 社会は、いろいろなエピソードを聞かせてくれたので、おもしろくて覚えることができました。 授業中に出してくれるおかしがあったから、うれしくて集中できました。 宿題で貯めたポイントの景品が、欲しいものばかりだったので、だから宿題をがんばれました。 志望校に合格できてよかったです。 中学校に行くのが楽しみです。

保護者様からの体験記

息子の受験が無事に終わり、穏やかな日々を過ごす我が家です。 でも、何か物足りない、なぜか寂しい気持ちが湧いてくるのです。

息子「磯部先生に会いたいなぁ。」
私「ママも、磯部先生とお話したいなぁ。」

と、このやり取りを何度したことでしょう。 受験直前は、空き時間があれば先生のところに伺い、最後の対策をして頂きました。 その度に、母子それぞれに精神的なケアをして下さり、焦り押しつぶされそうな時期を乗り越えることができました。 支えて下さった先生に、急にお目にかからなくなったので、こんなにも寂しく思うのだと思います。

「受験してみたい。」と言い始めたのが小4の1月。 今からでも間に合うのだろうか? と悩みましたが、勉強は無駄にならないと信じ、直ぐに大手進学塾に入りました。 小5の1年間は、大手進学塾のカリキュラムをこなすことに終始しました。 どうにもならなかったのが国語の読解で、成績も一向に上がらず、苦手意識が強くなるばかり。 国語が足を引っ張る状況が続きました。 残るは後1年。てこ入れをしようと思い、門を叩いたのが西野塾でした。 穏やかな雰囲気の先生とは、すぐに打ち解けることができ、緊張することなく授業を受けることができたようです。 夏までは国語の読解を中心に、夏休みからは社会も見て頂きました。

息子にとって良かった点は、

  • 国語の読解では、何度も何度も説明頂くことにより、徐々に埋まらないところがなくなり、段々と苦手意識が薄れました。
  • 毎回宿題として頂く国語の知識問題は、学校別だったり、分野別だったり、一度は 触れてみた方が良いものだったりと、ありとあらゆる膨大な問題をお持ちで、その中から息子に合ったものを下さるので、無駄がありませんでした。
  • 地理と歴史は、弱点を見つけ知識を補強して下さったので、得点源となりました。 絡めて頂くプリント類、どれも端的で役立ちました。
  • 公民は、希望制で12月に2日間の集中講座があり、これが総仕上げとなり、得点に繋がりました。
  • じっくり取り組みたい過去問ですが、なかなかそこまで到達しませんでした。しかし、要領よく、しかも的確丁寧に見て頂けたので、終えることが出来たのだと思います。
息子は、チャレンジ校に合格することができました。 受験期間は長期戦を強いられ苦しかったです。 でも、最後まであきらめずに頑張ってくれました。 そんな姿を見ることができて幸せです。 大いに実りのある2年間でした。 この気持ちを胸に邁進できればと思います。 磯部先生、最後の最後まで寄り添って頂き、ありがとうございました!!!

Y・Mさん (受験生ご本人の体験記)

私は国語がとても苦手でした。 塾のテストでもいつも国語が成績の足を引っ張っていて、国語の学習が何よりも苦痛でした。

私は六年生から磯部先生の授業を受けるようになりました。 磯部先生のもとでは、なぜか楽しく国語を勉強できました。 またいつも不安な思いをしている私に、先生はいつも自信をつけてくれて、先生と話しているだけで、本当に安心しました。

受験校の過去問を西野塾で、計画的にやり切ったこと、磯部先生の指導を受けたことが、受験本番の国語の点数アップに繋がったことは間違いありません。 過去問で思うような点数が取れない時もあり、私は本当に苦戦しました。 でも磯部先生と一緒だったので乗り越えられました。

終わった今思えるのは、努力は絶対報われます。 最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています! 最後まで自信のない私を応援してくれた磯部先生、本当に感謝しています。ありがとうございました。

(保護者様からの体験記)

娘は大手塾に5年生から入り、本格的に受験勉強を始めました。 すると国語が不得意教科であることがすぐに発覚、塾の家庭学習を頑張り試行錯誤するものの、 一向に国語力の向上は見られないだけでなく、家庭学習を頑張れば頑張るほど、どんどん国語が嫌いになっていくのがわかりました。 受験学年の新6年生になる頃、何か手を打たなければと、西野塾にお話を伺いに行きました。 磯部先生のお人柄がすぐ伝わり、娘をお願いすることを即決しました。 娘からも、穏やかな先生のお人柄に触れ、丁寧な授業を受けるにつれ、国語に対する焦りが和らいでいくのがすぐに見て取れました。

西野塾では秋以降、過去問対策に取り組んで頂きました。 家庭と密な連携の中、計画的に丁寧にご指導頂きました。 家庭であれ程完璧に過去問をやり切ることはまず難しく、この過去問対策抜きにして、娘の合格はなかったと思います。

また慶応中等部の二次試験の前夜には、親子で面接の心得を伝授して頂き、最後の最後まで温かく支えて頂きました。 緊張しやすい娘も本番に安心して挑むことができました。

大手塾では家庭との連携はあまり期待できず、親としてはいつも不安で、はがゆい思いでした。 一方、西野塾は家庭との連携を常に大切にして下さり、全てに親身に対応して下さるところが、本当に有難く心強かったです。

長期に渡る受験勉強において、西野塾は母子共に心の拠り所になっていたように思います。

磯部先生は、志望校全てに合格できた娘に、「合格の女神様がついてくれましたね!」と仰って下さいましたが、合格の女神様は、いつも菩薩様のような?包容力と温かさで娘を見守ってくれていた磯部先生だったのでは??
と思っています。ありがとうございました!

A・Nさん 保護者様からの体験談

合格の二文字をみた時に!娘も、私も、1番に頭に浮かんだのが、主人でもなく、他の塾の先生でもなく…磯部先生でした! いつも、親身に娘が目指す学校に合格する事を考えて下さる先生。 落ち込んだり、悩んでる私まで前向きにさせてくださり。。。本当に感謝しかありません!

スポーツの大好きな我が娘は、五年生が終わるまで週4?5回習い事に行っており、試合にもでていました。 六年生でも12月まで週1回で練習参加していた生活。五年生から他塾へ行っていましたが、練習で休んだりする事も度々あり、 感覚で解いていた算数以外は、どの教科も穴ボコだらけ… 特に流れが重視される歴史では、平気で500年1000年飛び越える始末。 当然、社会はキライ!歴史なんて大っ嫌い!の状態で、本気で受験を諦めようかと思っていたところ、 1つ上のお友達のお母様に、西野塾を紹介頂き、六年生の夏前…藁をもすがる気持ちで、磯部先生へお願いしました。

初めは、社会…と。冴えない顔をしていた娘も、行き始めたら、みるみる表情が変わり、家でも歴史の話を楽しそうに話す様になり! 次の西野塾はいつ?と楽しみにさえなっていきました! 家ではいつも西野塾の話ばかり!先生は一体どんな魔法をかけたのか?!と思ったほどです。 温かみのある手作りのプリント、お弁当や休憩時間にも、日常生活に絡めて社会のお話をして下さり、 そして、箸にも棒にもかからなかった社会が受験で戦える程になりました! 本当に、本当に、ありがとうございました!娘も私も先生が大好きです!

2018年度

M・Tさん (受験生ご本人) の体験記

結果を聞いたとき、どっと涙が出てきた。うれし涙だった。 勉強はしているのに、成績は全然上がっていかない。そんなことが続いていた。 なぜだろう。そうずっと悩んでいた。そんなときに出会ったのが磯部先生だった。
先生は勉強を楽しく教えてくださった。そして、先生自身のおもしろい体験と暗記することをからめて説明してくださった。 また、授業中にくださったお菓子やポイントでもらった文房具などで「もっと頑張ろう!」という気持ちになれた。 だからこそ、最後まで頑張れた。先生には本当に感謝します。

M・Tさん 保護者様からの体験談

学習上での短所を長所に変えてくれる先生
社会は暗記科目ではなく、歴史上での流れや地理的なつながりを子供にも理解できるように教えてくれる先生
毎回毎回、子供のモチベーションをアップしてくれる先生
時間を忘れて指導してくれる先生.....先生の私生活は大丈夫でしたでしょうか?すいません。
年始に受験生の絵馬を持って、秘密の神社でお祈りをしてくださった先生
子供の生活に応じた指導で国語と社会の実力を必ずつけてくれる先生
おせんべいが好きな可愛らしい先生(失礼!!)
そして、生徒の「合格」を一番に考えて、常に優しく指導してくださる先生。それが西野塾の磯部先生でした。
事情により5年生11月からの受験勉強スタート。学校で学習した社会は地理の半分程度。 しかし、大手塾では歴史もかなり進んでいたため、当然のことながら大手にはお世話になれませんでした。
磯部先生にお世話になってからの学習は効率が良く、流れがわかる授業!さすがでした。 磯部先生からの社会のプリントを完璧にこなすことができれば(この完璧というのが難しいのですが。。。。)、かなり自信を持って受験に臨めることと思います。
西野塾の磯部先生にお会いすることができなければ、「合格」は決してあり得なかったことと思います。
先生が与えてくださったフェリス女学院での新たな学生生活を有意義に過ごしてもらいたいと願っております。
磯部先生、素晴らしい授業そして社会という科目の楽しさを教えてくださって、本当にありがとうございました

Y・N 君 (受験生ご本人) の体験記

僕は六年生の夏休みから磯部先生の授業を受け、そのおかげで社会を得意科目にすることができました。
磯部先生の授業の中に出てくる雑学が僕の成績アップにつながったと思います。
また、入試前の不安な気持ちを取り除いてくれて、自信をつけてくれました。
先生には感謝の言葉しかありません。 本当にありがとうございました。
これから慶応三校を目指す方がいるならば、ぜひ先生の授業をおすすめしたいと思います。

Y・N 君 保護者様からの体験談

磯部先生には6年生の夏休みから社会を見ていただきました。 覚えてきたつもりの知識が定着しておらず、地理⇒歴史⇒公民の順で総復習していただきました。
大手塾ではたくさんの課題が出され一生懸命取り組みますが、こなす事に精一杯で、息子は要(かなめ)となるところを見逃しがちでした。 そのような穴を全部拾って下さり、先生の授業のおかげで少しずつ知識の整理整頓ができたように思います。
又、直前期には親子で不安や焦りの気持ちでいっぱいになった時も 「富士山の頂上で受験する人は誰もいないのよ。みんな頑張って登って行き自分が精一杯登れたところで受験すればいいのよ。」 とおっしゃって下さり、精神的にも支えて下さいました。 本当にありがとうございました。
先生の授業はとても丁寧で楽しく、また先生のお人柄か息子は先生が大好きでした。
中学生になっても先生に会いに行きたいと言っている程です。
こんな素晴らしい先生に出会え、チャレンジ校だと思っていました第一志望校にも合格をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

2017年度以前

S ・ T 君のお母様からの体験談

5年生の秋から磯部先生に国語と社会をみていただきました。
5年生の春から大手の塾に通い始めたのですがスタートが遅かったこともあり、成績はなかなか上がりませんでした。
特に国語の記述問題で点数がとれず、どのように教えたらいいのかわからず困り果てていました。
入塾前の面談で先生に模試の結果を見てもらったのですが、
「しっかりした字で書けているから大丈夫。これからしっかり積み上げていけば成績は伸びますよ。」
と言っていただき、私自身の気持ちがとても楽になったことを覚えています。
授業では、息子の苦手なところ、今やっておいた方がいい事を的確に見抜いてもらい、きめ細かく丁寧に指導していただきました。
6年生の夏を過ぎたころから国語、社会ともに成績が安定してきて、受験の際にはこの2科目が常に得点源になるほど成績を伸ばす事ができました。
国語が得意科目になるなんて想像もしていなかったのでびっくりでした。
受験校が記述問題を多く出題する学校だったのですが、記述力がついていたことがとても有利だったと思います。
社会は先生の授業を受けて知識の幅がとても広がったように思います。
授業の中で先生が話してくださる社会の雑学が大好きでした。
先生渾身のお手製の教材も最後の最後まで読み込んでいました。
大手塾では社会はひたすら暗記させられていたので、コツコツ暗記する事が好きではない息子は苦手科目だったのですが、最終的に大好きな科目に変わりました。中学受験は子供にとっても親にとっても、とても苦しいものだと思います。しかし息子はこちらが拍子抜けするほど毎日楽しそうに塾に通っていました。
「西野塾はとっても楽しくて勉強するのが嫌だと思ったことはないよ。もう1回受験をやってもいいくらい。」と言っています。子供はもちろんですが私も先生に励まされ、最後まで前向きに受験に向き合うことができたのはとても幸運だったと思います。
今は感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

M ・ O さんのお母様からの体験談

平成28年度の受験の際に娘が西野塾にお世話になり、慶應義塾中等部、慶應湘南藤沢、渋谷教育学園渋谷に合格を頂くことができました。
磯部先生は志望校対策を熟知され、きめ細やかなご指導をして下さいます。子供の苦手分野を鋭く見抜き、確実に克服させて下さいました。
それでいて、非常に明るく楽しいお人柄なので、教室からはいつも先生と娘の笑い声が聞こえていました。
子供も優しく熱心で面白い磯部先生が大好きで、近所の大手塾へ行くのは面倒がっても、遠くの西野塾へ行くのを嫌がったことは一度もなく、どんなに疲れていても、西野塾へは自発的に行っていました。
市販の物ではカバーできないような最新の情報も網羅した先生お手製の教材や、慶應の歴史などの情報が詰まった資料、面接や体育実技の情報など、他では入手できない資料があるのも、西野塾の魅力です。
また、親の私が不安になった際も温かく導き、支えて下さいました。非常にハードルが高い慶應2校の願書の書き方や面接、体育実技に関しても、豊富な知識とご経験からアドバイスをいただき、なんとか乗り越えることができました。
西野塾は大手塾では行き届かない、きめ細やかなご指導をして下さり、子供を安心してお願いできる塾です。
特に慶應を目指す方には絶対に絶対にお勧めです。

K ・ I 君のお母様からの体験談

苦手だった国語の強化のために、5年生から週1回のペースで通いました。子どもの学力に合ったベーシックなレベルの読解を丁寧に繰り返し解説して頂きつつ、メインで通っていた大手塾の教材の分からない問題にも対応して下さっていました。課題の量や重点を置く単元などは、子どもの成績やメインの塾の課題量に応じて柔軟に変えて頂いておりました。成績がなかなか上がらないと、親は焦って色々な勉強法を試したくなるものですが、子どもの習熟度をじっくり見て頂いている先生にペース配分は完全にお任せしておりました。
社会は国語に比べると点数が取れていたので、大手塾のみで勉強していたのですが、単元によってムラがあったため、6年生の後半からは苦手分野を中心にプリント演習をおこなって頂き、点数が安定しました。
メインの塾での授業の取り方などアドバイスを頂き、とても助けられました。
知らずにフルで授業を受けていたら、とてもしんどかったと思います・・
先生のモットーは何回同じ間違えをしても怒らずに繰り返し教える、というものであり、つい怒ってしまう親に比べて安心感があったようです。中学生活の雑談なども交えつつ、子どもとの距離を適度に保って親身に教えて下さる先生に対する信頼感は非常に厚かったようです。受験が終わり、子どもが塾の先生、親戚など多数の方に笑顔で合格報告をするなかで、磯部先生と話した時だけ泣いていたのがとても印象的でした。

Y ・ T 君のお母様からの体験談

講師について

子供のことをよく理解して下さり、丁寧に向き合って下さいました。
先生のお子様も中学受験を経験されていたので、親の気持ちも良く分かってくださっていて親子で励まして頂きました。
直前期は不安で一杯な私の話を夜遅くまで聞いてもらい、母親の気持ちのメンテナンスもして頂きました。
中学受験は親子の受験です。
子は勿論ですが、親の気持ちに寄り添い、適切なアドバイスをしてくれる専門家がいることはとても心強かったです。

カリキュラム

息子は国語が苦手だったので国語を中心に先生が作られたオリジナルプリントを中心にご指導頂きました。
オリジナルプリントがとてもよくできていて市販の参考書よりも分かりやすく、詳しく作られてありました。
とてもおすすめです。

大手塾に通っておりましたが、なかなか国語の成績が伸びず他の教科でせっかくいい点を取っても国語で足を引っ張られ偏差値が上がらずにいました。
西野塾に通いだしてからは、先生と一緒に線を引く、読み取り方、選択肢の選び方、記述、抜出など息子が今までやってこなかった丁寧な読み取り方、解き方を一緒に根気強く指導して頂いたおかげで少しずつ成績も上がりだし、国語が足を引っ張ることが少なくなりました。
6年の2学期以降の過去問対策では、授業の前に自習室で過去問を解き、休み時間に先生が丸をつけて授業で解説、補強プリントで苦手対策をして下さるので、時間の無駄がありませんでした。

直前の冬休みでは社会の時事問題対策をして下さったり、1月は得意な社会を強化する少し難易度の高い問題を学習し、穴の発見、補強で知識を固めていく指導をして下さいました。

良かった点

お陰様で憧れのチャレンジ校に合格することができました。
何より息子が先生のことが大好きで、とても信頼していたこと、家で逃げ場のない苦しい期間を西野塾が息子の寄りどことなり、西野塾の仲間と共に勉強できたことです。
大手塾の通塾だけでは受験を諦めてしまいそうになるくらい苦しい期間を乗り越えることができたのは西野塾があったからです。
先が見えなくて苦しいけど、見つかった苦手な問題や知識不足の補強、そういった気が遠くなるような地道な勉強をコツコツとやっていた先にゴールは必ずあるから一緒に頑張りましょう!!と何度も心が折れそうになった息子や私を励ましてくださいました。
本当にありがとうございました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。

LiTi2O4 さん

5年生の11月からお世話になりました。

6年生の夏休み、算数の早朝特訓を受けました。 そのおかげで、サピの算数復習テストは毎回200点でした。 西野先生の算数はピカ一です!

夏休みのグループレッスン(算数、理科)も楽しかったです。 算数1番のご褒美に頂いたサラダ煎餅は嬉しくて今も食べずにあります。

6年生の年末、磯部先生のグループレッスン(時事問題)も最高に楽しかったです。 皆で出前なんかとって、ざるそばもカレーライスも美味しかったです。 皆も美味しそうに食べていました。

楽しい受験生活、ありがとうございました!!! 志望校合格、ありがとうございました!!!

あおりんご さん

私が志望校に合格できたのは、西野先生、磯部先生のお二人方の指導があったからだと思います。

先生方のご指導はわかり易くかつとても丁寧で、勉強面でも精神面でも私のことを支えてくださりました。

次の受験は大学ですが、また先生方にあやかりたいほどです(笑)

素晴らしい先生方に出会えて本当に良かったです。

y さん

元々は勉強が好きではなかったですが、先生方が熱心に教えて下さったり、自身に合った勉強方法を考えて下さったことで、だんだんと勉強という面白さを知ることが出来ました。小学生のうちにその面白さを知れたからこそ、中高大での勉強が苦になりませんでした。

志望校に合格できたことだけでなく様々なことで、先生方にはほんとうに感謝しています。

素敵な先生方に出会えて本当に良かったです。